みなさんはタイに行くときは、ホテルと航空券がセットになったパッケージツアーで行きますか?
それともご自身でホテルと航空券を予約しますか?
とこぞうは後者で、格安航空会社(LCC)の公式サイトから安い便を探して自分で予約しています。
ではタイに行く場合どの格安航空会社が良いのか、その簡単な確認方法は?
今回はバンコクに行くことを前提にその方法をご説明いたします。
どうも、ブログアフィリエィターのとこぞうです(@tokozo123)。
エアアジアやスクート、ピーチなどは、日本発バンコク行きの直行便が就航されています。
先日、JALの新LCC「ZIPAIR」が2020年夏にバンコクに就航を目指すようですが、
経由便を選べば、チェンマイやプーケットなどタイの人気観光地にもアクセス可能です。
メリットとデメリットを確認して、LCCを賢く利用しましょうね!
JAL系の新LCC「ZIPAIR」
2019年3月8日にJALが運航を開始する新LCCのブランド名が「ZIPAIR」と発表されました。
初就航先はバンコクとソウルで、近い将来、欧米線への参入を目指します。
航空運送事業許可申請について
ZIPAIR Tokyoは、本日3月8日、国土交通省に対し、航空法第100条に基づき、航空運送事業許可申請を行いました。
(1) 使用航空機:ボーイング787-8型機
(2) 事業内容
事業地域を日本およびアジアとして、以下の路線の就航を申請しました。
・2020年サマースケジュール 東京(成田)=バンコク(スワンナプーム)
・2020年サマースケジュール 東京(成田)=ソウル(仁川)
日本航空は、2020年に新しいLCC(格安航空会社)として「ZIPAIR(ジップエア)」を成田~バンコク(スワンナプーム)、ソウル(仁川)線に就航させると発表しました。
すでに設立している準備会社ティー・ビー・エルの社名を「ZIPAIR Tokyo(ジップエア・トーキョー)」に変更します。
787-8型機を導入
ジップエアは、成田を拠点とし、「日本初の中長距離LCC」を標榜しています。ピーチやジェットスター・ジャパンなど、既存の日本のLCCは国内線や短距離国際線が主体ですが、ジップエアは東南アジアや欧米など、中長距離路線への展開を目指しているのが特徴です。
そのため、導入する機材は長距離を飛べるボーイング787-9型機。
当初はJALから譲り受けた2機で運航を始め、就航後5年で10機程度に増やす計画です。
2020年夏スケジュールから
手始めに2020年夏スケジュールで、バンコクとソウルに就航します。
バンコクはともかくとして、「中長距離LCC」がソウル就航とは、ちょっとがっかりした人も多いでしょう。
これについて、記者会見でジップエア東京の西田真吾社長は、「中長距離LCCとしての真価を発揮する路線」としてまずバンコクを選び、需要の太いソウルを加えた旨を説明しました。
バンコクを軸に、機材運用と需要を考えた結果として、ソウルと組み合わせたということのようです。
ETOPS取得目指す
期待された欧米路線は、今後の課題です。西田社長は、「まずは北米、その後に欧州を考える」と説明しています。
エンジン2機のボーイング787では、太平洋を渡るためにETOPSの基準を満たさなければならず、北米路線はすぐに開設できません。
ジップエアとして、アジアの中短距離路線で実績を積んでETOPSを取得した後、LCCで初めての太平洋を渡る北米路線を開設する方針です。
シートピッチは?
シートピッチについては、ピーチやジェットスター・ジャパンといった近距離LCCよりはゆったりした設計になります。
エコノミークラス症候群などの心配もありますので、長距離LCCでは、身動きが取れないような狭いシートというわけにいきません。
参考となるのは、大西洋路線を運航するLCC・ノルウェージャンです。同社のエコノミーは3×3×3の横9列で、座席幅43cm、シートピッチ78~81cm程度。これは、レガシーキャリアのエコノミークラスと同等です。
ジップエアも、これに倣うなら、太平洋路線を運航する他の大手航空会社のエコノミークラスと比べて、極端に狭い座席にはならないでしょう。
JAL本体のSKY SUITE 787 のエコノミーは横8列で、座席幅約48cm、シートピッチ約84cmと、大手他社に比べてゆったりしています。
ジップエアは、それに比べれば狭くなるでしょうが、JAL本体との棲み分けとしてはよさそうです。
運賃は半額程度?
価格については未発表ですが、JALの赤坂祐二社長が2018年6月の株主総会で「LCCなら半額で行ける」と述べたこともあり、大手航空会社の半額程度を目安に設定されそうです。
実際は、支払手数料や荷物料金などLCC特有の手数料がかかり、大手の半額にはならないかもしれませんが、長距離路線は航空運賃が高額なだけに、2~3割でも安ければ、格安旅行者にはありがたいでしょう。
引用元:タビリス
[itemlink post_id="6237"] [itemlink post_id="6238"]日本からバンコク行きの便を運航するLCC
LCCははローコストキャリア(low-cost carrier)の略で、格安航空会社を指す略称である。 座席の間隔を狭くし、一度に乗せる事ができる乗客数を増やしたり、
機内食やブランケット等の機内サービスや委託荷物を有料とする等して、 より安く航空券を提供している航空会社です。
日本とタイ間で就航しているLCCやタイ国内でのみ就航しているLCCはいくつかあります。
それぞれ価格やサービス、就航区間で差別化しようとしています。
日本からタイへの経由なし直行便は2018年8月現在、東京、大阪、福岡、名古屋、札幌、沖縄の6拠点から就航。
いずれも直行便はバンコク行きのみです。
このうちLCCは東京、大阪、札幌、沖縄から就航しています。
それぞれの都市から出ているLCCを紹介すると
1.東京からバンコク
・スクート
・ノックスクート
・エアアジア(エアアジアX含む)
2.大阪からバンコク
・スクート
・エアアジアX
・ノックスクート
3.北海道からバンコク
・エアアジア(エアアジアX含む)
4.沖縄からバンコク
・ピーチ
以上のようになっています。
航路ごとのLCCにおける具体的な料金は格安航空券検索サイトで
1.出発地
2.目的地
3.出発日
4.現地出発日
5.人数
6.往復or片道
を入力するだけでチェックすることが出来る。
>>> 格安航空券検索サイト
エアアジア・AirAsia・(成田/関空/北海道)
マレーシアの格安航空会社。
日本発-タイ行きのLCCでは利用客は一番多いです。
エアアジアはタイにおいて最も有名で利用者の多いLCCです。
国際線としてはタイ・エアアジアX、国内線はタイ・エアアジアが主に運行している(他にはエアアジア、エアアジアXがある)。
日本-タイ間の直通便はタイ・エアアジアXとなっています。
現在タイ・エアアジアXは東京の羽田、成田、大阪の関西国際空港で運行しています。
東京、大阪からはタイへの直通便もあり、空港税、サーチャージ代全て込みで
往復3万円以内でも行くことが出来るようになりました。
機内持ち込み手荷物は7kgまで、荷物の数は2つまでです。
とにかくバンコク行きを安く予約したい人
「日々バンコク行きの航空券の値段漁ってるけど、なんかエア・アジア公式でなくてTrip.com
という方のが安かった。
Trip.comで買って平気?座席変更とかできる?」
とこぞうはタイのバンコクへ過去7回ぐらい往復してます。
普段はJALで関空からバンコクスワンナプーム空港行ってました。
今回は安く行ってみたいというよりエア・アジアの国際線乗ってみたかったのでとにかく安いほうで買ってみました。
エア・アジア公式じゃないと座席変更とかできないのか?っておもいそうですが、そんなことはないようです。
Trip.comでチケット発券後に座席変更や荷物変更はできるようです。
この記事では一応Trip.comというサイトでも、あとで受託荷物の重さや座席変更ができるのがわかればいいなぁと思います。
Trip.com で検索した関空⇔バンコク航空運賃
SPGアメックスというクレジットカードがあります。
正式名称は「スターウッド プリファード ゲスト アメリカン・エキスプレス・カード」です。
Marriott Bonvoyのゴールドエリート会員資格、毎年の無料宿泊プレゼント、ポイントを40社以上のマイルに移行可能、ポイントの有効期限が実質無期限などが人気のクレジットカードです。
詳細はコチラ
ノックスクート・NokScoot・(成田/関空)
ノックスクート、関西~バンコク/ドンムアン線を2019年2月2日よりデイリー化
ノックスクートは、現在運航する関西~バンコク/ドンムアン線を2019年2月2日(関西発は2月3日)より週2便追加し、週6便体制とすることを発表しました。既に航空券の販売を開始しています。
ノックスクートは、現在同グループのスクートと合わせて週7便での運航となっていますが、今回の増便により一部曜日でダブルデイリーとなり合計週9便となります。
なお、ノックスクート、スクートは両ホームページから双方の便が予約できるようになっています。
同路線(大阪~バンコク間)は、12月に成田に就航するタイライオンエアも就航を予定しておりFSC,LCCを含め合計6社が運航し今後競争が激化することが予想されます。
【運航スケジュール】
XW111 関西/大阪08:30→12:45バンコク 月火木金土日 増便分(金日)
XW112 バンコク23:50→07:10+1関西/大阪 月水木金土日 増便分(木土)
TR867 関西/大阪17:55→22:10バンコク 水金日
TR866 バンコク09:35→16:50関西/大阪 水金日
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スクート・Scoot・(成田/関空)
スクートは2015年7月より関西国際空港からバンコク間の直通便を運行を始めた新しいLCCです。
シンガポール発の新進気鋭のLCC(格安航空会社)スクートは日本でも大きな注目を浴びています。
徹底した低コストの追及で低価格を実現しながらも、最新設備の座席を配置するなど充実したサービス面で急速に人気が高まっています。
世界的に格安航空会社の競争が激化する中、伝統と信頼のシンガポール航空のスピリッツを受けついでいるスクートは、日本人にとってベストチョイスと言えるでしょう♪
そのため機体も新しく座席に若干の余裕があります。現在は関西国際空港だけでなく、成田空港からもバンコクへの直通便を出しています。
格安航空券で検索すると、エアアジアと最安値を争っていることも多く、東京、大阪からは空港税、サーチャージ代全て込みで往復3万円以内でも行くことが出来る事もあります。
また、無料で機内に持ち込める手荷物が10kgまでとなっているので、他のLCCは7kgのところも多い為、この3kgが意外と大きいのは頻繁に飛行機へ乗る人ならわかるはずだです。
追加料金を払えば、30~50%更に足元が広い席の指定やサイレントゾーンと呼ばれ、前方で隔離されたエリアを選ぶことが出来ます。
これらの席はレガシーキャリアと呼ばれるようなLCC以外の航空会社の座席よりも広くて快適です。
座席の幅や機体の新しさなど、サービスを含めて総合的に比較すればエアアジアよりもおすすめのLCCかと思います。
ピーチ・アビエーション(APJ/MM)(沖縄)
日本からバンコクまでのLCCは、エア・アジアとスクートが知られているが、2017年2月にピーチが那覇(沖縄)~バンコク(スワンナプーム)の運航を開始しています。
そもそも、ピーチがいかなるものなのかを説明します。
2010年代から始まったLCC=格安航空会社の設立ラッシュのパイオニアとなったピーチ。
数ある格安航空会社の中でも最も日本人及び国内旅行者のニーズを理解し、航空券を提供していったおかげでその経営も順調というところです。
元々は国内線において、大手航空会社のANAやJALとは違う、低賃金低サービスを理念として航空券の発給をしていました。
しかし、事業が順調に波に乗るにつれ、釜山やソウル、上海といったような東アジアの各都市を繋ぐ、国際線まで事業拡大を果たしました。
それが今回、遠く東南アジアの国、タイにまで伸びることになったのです。
拠点である空港は関西国際空港。
第二ターミナルと呼ばれるピーチ専用のターミナルを持っているのも特徴的で、
とこぞうもピーチを利用するときはいつも関西国際空港から乗っているのですが、わざわざ第一ターミナルから無料送迎バスで移動しています。
SPGアメックスというクレジットカードがあります。
正式名称は「スターウッド プリファード ゲスト アメリカン・エキスプレス・カード」です。
Marriott Bonvoyのゴールドエリート会員資格、毎年の無料宿泊プレゼント、ポイントを40社以上のマイルに移行可能、ポイントの有効期限が実質無期限などが人気のクレジットカードです。
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まとめ
ついにJALがLCCに参入です。
とこぞうはJALファンなのでとても楽しみですね!
今回は、4つのLCC会社を紹介しましたが、価格以外に、それぞれの発着地や時間帯、サービスの違いがあります。
とにかく安く行きたい!と考えている人はエアアジアX、関東圏に住んでいて、機内サービスを充実させたい人はスクートがおすすめ。
また長期休暇が取れ、タイ旅行と合わせて沖縄に行きたい人はPeachを利用するのもよいでしょう。
価格に加え、特徴やサービス内容を比較すれば、旅のスタイルにあったLCCを選ぶことができますよ。
とこぞうでした。
タイでももちろん熱中症に注意!
年中暑い気候だからタイ人には暑さに対する耐性があるんじゃないかというと、同じ人間なのでそんなことはありません...
毎年、約32人(とくに子供と老人)が熱中症で亡くなります。
特に最も暑い時期(3~5月)には気温が40℃を越えるときもあり、それに伴ってリスクも上昇します。
昨年のデータですが、3月1日から4月17日までの間に21人が熱中症で死亡しました。そのうち公共の場で13人が、自動車の車内で2人が亡くなったということです。
亡くなった方のケースを見てますと、
- ウドンタニ県で56才の女性が猛烈な日差しの下、お寺にお参りするために参列していたところ、突然倒れそのまま帰らぬ人となった
- ナコーンパノム県で77才のサイクリストがいつも通りサイクリングをしていたところ倒れ、病院に搬送されたが死亡が確認された
- チェンマイで71才のアメリカ人男性が暑く風通しの悪い部屋で壁のペンキ塗りをしていたが、ぱったりと倒れた状態で亡くなっているのが発見された
など、比較的高齢の方が亡くなるケースが報道されていますが、タイ疾病予防局によると29才で亡くなった人もいるようです。
タイ旅行にお薦めの熱中症対策
バンコクの市内観光やタイでのゴルフ!
気温40度を超える中のゴルフでは「熱中症対策」が絶対に必要です!
今回は「熱中症の怖さ」とプロゴルファーも実践する「熱中症を予防するための対策」をお教えします!
あなたも万全の「熱中症対策」でバンコク観光やタイゴルフも楽しみましょう!
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個人手配で安く「タイ旅行にいこう!」と思い立ったとき、最初に手配しないといけないのが航空券になります。
航空券は、チケットの購入日や飛行機に乗る時期によって値段が乱高下するから気を付けて下さいね。
もちろんホテルも自分で手配しなければなりません。
外国のホテルを予約するにはどうすればよいのか、あるいは何に気をつけるべきかなど、不安な点もいろいろあるでしょう。
だから、ある程度の知識を入れておくと、「かなりお得」に航空券の購入やホテルの予約ができるんですよ!(笑)
下記の記事を参考にして安く海外旅行に行ってくださいね!(笑)
また、海外旅行に行く際、お金を持っていく方法はさまざま。
まずは、旅行先で使われている通貨をそのまま“現金”で持っていく方法。
それから、日本でも使うことの多いクレジットカードを海外でも使えるようにして持っていく方法。
しかし、旅行に持って行くには現金だけでもダメだし、クレジットカードだけでもダメです。
理想としては、現金とクレジットカードやプリペイドカードををバランスよく使えるように持っていくのがベスト。
そこで知っておきたいのが、ネオマネーカードとSPGアメリカンエキスプレスカードです。
下記の記事を参考にして安心、安全な海外旅行を楽しんで下さいね!(笑)
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tokozoが今オススメしているビジネス
ところで、tokozoが今オススメしているビジネスはこれです。
急成長中ですので、参考にされてください。
⇒ 倒産品メール(二束三文仕入れの決定版)
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その理由は、
●倒産品メール・・
当初ヤフオクで150万円分(@1万円×150件~)売り、その後、@3,000円で売り、現在は、@1,000円で売れ続けているからです。
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細かいことは省きますが、パートナー急増中で需要あり。
過去ブログなどが残っている場合で、そのブログが放置状態なのであれば、ブログの個別記事すべての後半に、紹介セットをコピペしていく作業を たった一度しておくだけで、そのうち、アフィリ報酬が入っていきますよ??
売れない案件をブログ記事に貼っても売れないですが、この2つは対象者が広く、それでいて、売れるのでおススメです。
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