突然ですが、あなたは海外のホテルを予約したことはありますか?
個人で海外旅行をする際は、もちろんホテルも自分で手配しなければなりません。
外国のホテルを予約するにはどうすればよいのか、あるいは何に気をつけるべきかなど、不安な点もいろいろあるでしょう。
この記事では、海外のホテルの予約の仕方や、お得に宿泊できる方法について解説します。
海外ホテルの予約の方法
予約サイトを利用する
インターネット予約サイトの利点は、なんと言っても面倒がないことです。
宿側と直接交渉する必要もなく、探して、選んで、必要事項を入力するだけで予約が成立するので楽チンです。
当日の申込みでも、宿側と通話したりメールを送ったりという手間は必要ありません。
大手サイトなら世界中の膨大な数のホテルが登録されていて、絞り込み検索機能を使えば自分の条件に合った候補を手っ取り早く見比べることができます。
ホテルやサイトによっては現地支払いのほかにクレジットでの事前支払いも可能なので、選択肢が多いのも魅力です。
オンライン予約での限定割引なども多いので、なるべく安価に海外旅行をするなら、インターネットの予約サイトを活用しない手はないでしょう。
デメリットとしては、物件ごとに予約条件が異なるので、キャンセル料などの規定を見落としてしまう可能性があります。
また、情報量が多すぎるがゆえに、逆にどれを選んだらよいか分からなくなってしまうこともよくあります。
予約サイトを使った経験が少ない人は、利用に当たっては慣れの時間に余裕を持った方がよいでしょう。
agodaは世界中で75万軒以上のホテルを最大75%OFF!
海外のホテルを網羅している予約サイトとなると多くはありませんが、それでもいろいろな会社があります。
それぞれに特徴があるので、以下に代表的なものを1つずつご紹介します。
予約サイト選びに当たっては、それぞれのメリット・デメリットの比較だけでなく、使い勝手の良さも重要なポイントです。
感じ方は人によって異なるので、使いやすいと思えるサイトを見つけてください。
《agoda》で海外ホテルを予約する方法
ホテル予約サイトを開く
実際にオンライン予約サイトを使って、ホテルを予約する方法を見ていきましょう。
今回は、大手オンライン予約サイト【海外・国内ホテル格安予約のアゴダ】を使ってみます。
まず、「まず、「アゴダ公式サイト」を開きます。
行き先、チェックイン日、チェックアウト日などを入力
- 行き先(地名、ホテル名など)
- チェックイン日
- チェックアウト日
- 宿泊人数
この4点を入力しできたら、「検索」のボタンを押します。
今回は、タイ・バンコクのホテルを探してみます。
上記のように、情報を入力して検索に進みます。
ホテルを選ぶ
アゴダでバンコクのホテルを検索した結果
「検索」ボタンを押すと、バンコク市内のホテルが一覧表示されます。
「どれを選んだらよいかわからない・・・」
そんな方は、画面上部にある検索フィルターや画面左にある「絞り込み検索」で自分がホテルに求める条件を入れてみましょう。
また、アゴダでは、実際の利用者からの口コミや評価を見ることができます。
さまざまなホテルを比較・検討できるのも、オンライン予約サイトのメリットです。
実際にホテルを予約する
ホテルは決まりましたか?
決まれば、ホテルの画面をクリックすると、ホテルの各種・部屋タイプが表示されますので、お好みの部屋タイプをチョイスし【今すぐ予約する】の青いボタンを押して下さいね!
宿泊者情報の入力
まず宿泊者情報を入力します。
目的は、「旅行・観光」を選んでおけば問題ありません。
ちなみに、出張・ビジネスを選択すると、「ホテル側に領収書が要るかもしれません」という通知がきます。
名前は、ローマ字で姓名を入力しましょう。
また、メールアドレスは普段使っているものを入力しておけば大丈夫です。
住所などを入力
ここでは、連絡用に住所などを入力していきます。
「国」には、日本を入力します。また、電話番号を入れておきましょう。
ただし、海外ホテルに宿泊予約していて、電話が掛かってくることはまずありません。
支払いを入力
ホテルによっては、予約時に支払いのためにクレジットカード情報を入力する必要があります。
支払いには2パターンがあります
- 予約のためにカード情報を入れるが、実際は現地で支払い
- 予約時にカードから事前支払いがされる
①は、あなたがもし直前キャンセルした場合に、キャンセル費を取るためのデポジットとしてカード情報を入力します。
普通に宿泊した場合は、まったくカードから料金が引落されることがありません。
ホテルのチェックインの際に、宿泊費を支払います。
②は、一部のホテルにあり、予約時にカードから宿泊費が引き落とされます。
よくある予約のミスと注意点を下にまとめましたので、よ〜〜くチェックしてください。
- ホテルの名前と場所は間違いないですか?
- チェックインする日はズレていませんか?(日本の日付でなく現地の日付です)
- 宿泊する部屋は合っていますか?男性専用、女性専用など指定はありませんか?
- 料金は現地払いですか?事前決済ですか?
- キャンセルはいつまで無料ですか?
2回ほど確認して、「問題ないよ!」ということなら「確認OK!この内容で予約します」をクリックしてください。
これでホテルの予約は完了です!
インターネットでホテル予約・3つの注意点!
- キャンセルポリシーは必ずチェックしてから予約
- 残り何室、いま予約が入りました!などのテロップに踊らされない
- 別途かかる料金をしっかり確認する(税金やリゾートフィー)
キャンセルポリシーは必ずチェックしてから予約
いちばん大事なのがキャンセルポリシー。
キャンセルポリシーとは、ホテル予約をキャンセルした場合のキャンセル料の金額やいつからキャンセル料がかかるのかの注意事項のことです。
キャンセルポリシーを確認せず予約して、いざキャンセルしたいときに、全額払い戻しがないなんてこともあるので注意が必要です。
キャンセルポリシーで確認すべき点は2点。
- キャンセル料がいつからかかるのか?
- キャンセル料はいくらかかるのか?
キャンセル料がかかるタイミングはこのようなパターンが多いです。
- キャンセル不可プラン
- ○日前からキャンセル料がかかるプラン
- 当日不泊でキャンセル料がかかるプラン など
特に注意すべきがキャンセル不可プラン。
明確にキャンセル不可と書いてあればまだ良いのですが、中には「事前払い」とだけ書いてあり、よくよく注意書きを見ると「キャンセルの場合払い戻しがありません」といった記載があるだけのところもあるので、要注意です。
安い!と思って予約したら、キャンセル不可プランで返金してもらえないといったトラブルがよく発生しています。
キャンセル料はいくらかかるのか?
次に大事なのがキャンセル料がいくらかかるのか?
- 全額
- 1泊分
- 1ヶ月前20%、1週間前50%、当日100% など
色々なパターンがあります。
ちなみにキャンセル不可プランは、全額がキャンセル料となります。
キャンセルした時にいくらかかるのか予約前にチェックしておくことで、仮に病気や仕事で旅行に行けなくなった時にいくら必要か把握できるので安心です。
別途かかる料金をしっかり確認する(税金やリゾートフィー)
これは予約サイトによりますが、中には細かい字でちょこんと書いてあるだけで、最後までトータルの金額がわからないような不親切なサイトもあります。
アメリカのホテルに多いのですが、ホテルの宿泊料とは別にリゾートフィーと呼ばれる追加料金を取るホテルが増えています。
1泊30ドルくらいと、結構無視できない金額なので注意が必要ですよ。
おすすめの予約サイト
海外のホテルを網羅している予約サイトとなると多くはありませんが、それでもいろいろな会社があります。
それぞれに特徴があるので、以下に代表的なものを1つずつご紹介します。
予約サイト選びに当たっては、それぞれのメリット・デメリットの比較だけでなく、使い勝手の良さも重要なポイントです。
感じ方は人によって異なるので、使いやすいと思えるサイトを見つけてくださいね(笑)!
アゴダ(Agoda)
アゴダはブッキングドットコムと同じ系列の予約サイトですが、クレジットカードでの事前決済をメインとしている点で大きく異なります。
またアジアのホテル取扱数に強みがあるとされているため、アジア圏へ旅行する人や支払いを前もって済ませておきたい人におすすめです。
エクスペディア(Expedia)
ホテル予約以上に航空券の予約サイトとして広く知られています。
そのため航空券との合わせ技でホテル代が大幅割引ないし無料になるサービスを行っています。
2013年にはJTBと提携し、JTBのHPからエクスペディアの取り扱うホテルを予約することができるようになりました。
海外旅行の【エアトリ】
【海外航空券】最短でご出発前日14:00までの直前予約が可能!
空席検索から即時予約まで急の旅行にも強い味方。
☆【海外ツアー】 得なツアーがいっぱい。
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タイ旅行の関連記事
個人手配で安く「タイ旅行にいこう!」と思い立ったとき、最初に手配しないといけないのが航空券になります。
航空券は、チケットの購入日や飛行機に乗る時期によって値段が乱高下するから気を付けて下さいね。
もちろんホテルも自分で手配しなければなりません。
外国のホテルを予約するにはどうすればよいのか、あるいは何に気をつけるべきかなど、不安な点もいろいろあるでしょう。
だから、ある程度の知識を入れておくと、「かなりお得」に航空券の購入やホテルの予約ができるんですよ!(笑)
下記の記事を参考にして安く海外旅行に行ってくださいね!(笑)
また、海外旅行に行く際、お金を持っていく方法はさまざま。
まずは、旅行先で使われている通貨をそのまま“現金”で持っていく方法。
それから、日本でも使うことの多いクレジットカードを海外でも使えるようにして持っていく方法。
しかし、旅行に持って行くには現金だけでもダメだし、クレジットカードだけでもダメです。
理想としては、現金とクレジットカードやプリペイドカードををバランスよく使えるように持っていくのがベスト。
そこで知っておきたいのが、ネオマネーカードとSPGアメリカンエキスプレスカードです。
下記の記事を参考にして安心、安全な海外旅行を楽しんで下さいね!(笑)
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危険の多くは「少しの予備知識」で回避できることが多いんですよ!タイには絶対
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て通るためにも、その「危険な食べ物」についてきちんと知っておきましょう。
決して慣れではないんです。お腹壊して病院に行って注射や点滴の処置がタイ人で
も必要になる事があります。
タイ旅行
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タイでももちろん熱中症に注意!
年中暑い気候だからタイ人には暑さに対する耐性があるんじゃないかというと、同じ人間なのでそんなことはありません...
毎年、約32人(とくに子供と老人)が熱中症で亡くなります。
特に最も暑い時期(3~5月)には気温が40℃を越えるときもあり、それに伴ってリスクも上昇します。
昨年のデータですが、3月1日から4月17日までの間に21人が熱中症で死亡しました。そのうち公共の場で13人が、自動車の車内で2人が亡くなったということです。
亡くなった方のケースを見てますと、
- ウドンタニ県で56才の女性が猛烈な日差しの下、お寺にお参りするために参列していたところ、突然倒れそのまま帰らぬ人となった
- ナコーンパノム県で77才のサイクリストがいつも通りサイクリングをしていたところ倒れ、病院に搬送されたが死亡が確認された
- チェンマイで71才のアメリカ人男性が暑く風通しの悪い部屋で壁のペンキ塗りをしていたが、ぱったりと倒れた状態で亡くなっているのが発見された
など、比較的高齢の方が亡くなるケースが報道されていますが、タイ疾病予防局によると29才で亡くなった人もいるようです。
タイ旅行にお薦めの熱中症対策
バンコクの市内観光やタイでのゴルフ!
気温40度を超える中のゴルフでは「熱中症対策」が絶対に必要です!
今回は「熱中症の怖さ」とプロゴルファーも実践する「熱中症を予防するための対策」をお教えします!
あなたも万全の「熱中症対策」でバンコク観光やタイゴルフも楽しみましょう!
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まとめ
今回は【海外旅行でホテルの手配はどうするの?予約の方法と3つの注意点!】と題してまとめてみました。
インターネットでホテル予約で注意すべき点は次の3つです。
- キャンセルポリシーは必ずチェックしてから予約
- 残り何室、いま予約が入りました!などのテロップに踊らされない
- 別途かかる料金をしっかり確認する(税金やリゾートフィー)
ついつい焦って予約してしまいがちなホテルですが、行く地域のホテルすべてが満室になることはまれです。
インターネットでホテル予約する際はぜひ気をつけましょう。
特にキャンセルポリシーは大事です。
ホテルや航空券の予約は慎重にして下さいね!(笑)
とこぞうでした。
tokozoが今オススメしているビジネス
ところで、tokozoが今オススメしているビジネスはこれです。
急成長中ですので、参考にされてください。
⇒ 倒産品メール(二束三文仕入れの決定版)
⇒ 不労所得アフィリエイト(たった一度の紹介でずっと不労所得)
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その理由は、
●倒産品メール・・
当初ヤフオクで150万円分(@1万円×150件~)売り、その後、@3,000円で売り、現在は、@1,000円で売れ続けているからです。
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●不労所得アフィリエイト・・
細かいことは省きますが、パートナー急増中で需要あり。
過去ブログなどが残っている場合で、そのブログが放置状態なのであれば、ブログの個別記事すべての後半に、紹介セットをコピペしていく作業を たった一度しておくだけで、そのうち、アフィリ報酬が入っていきますよ??
売れない案件をブログ記事に貼っても売れないですが、この2つは対象者が広く、それでいて、売れるのでおススメです。
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