どうも、ブログアフィリエィターのとこぞうです(@tokozo123)。
皆さん、海外旅行はお好きですか?
とこぞうは大好きです! 😛 というか東南アジアにハマッテかれこれ10年になりますね。
全て個人手配で行ってます!
航空券に始まり、ホテルや現地でのオプショナルツアーの予約や空港からホテルまでの送迎まで全て行います。
しかしこの事を知人・友人に話すと決まって「え!ツアーじゃ無いの?」と驚かれます。
日本人は海外旅行といえば取りあえず旅行代理店のツアーで海外旅行に行かれてるという事ですね。
とこぞうも10年前に、禁煙のご褒美でタイに行く計画を立てた時にはまずJTBと日本旅行に安いツアーが無いかを聞きに行きました。 😳
所が、結構ツアー代金が高くて予算を大幅にオーバーする事態になり、
諦めかけていた時に嫁ちゃんが、自分で飛行機とホテルを予約出来ないかなと言われ、ダメもとでチャレンジする事になりました。
結局、旅行代理店のツアー代金が1人40万位でしたが、同じような内容の旅行で個人手配だと、半分の1人20万円で行ける事になりました。
今回は個人手配でお得に行ける海外(卒業)旅行を説明しつつ、おすすめの国をランキング形式でご紹介しますね。
東南アジアおすすめの国・ランキング
勉強にサークル活動にアルバイト...何かと忙しい学生生活ですが、社会人になるとなかなか長期休暇を取得する事ができない為、海外旅行に行くとなると旅費の高いGWや年末年始になってしまいます。
海外旅行に興味がある人はもちろん、そうでない人も長期休暇がある大学生のうちに日本を脱出してみてはいかがでしょうか。
よく大学生のうちに海外に行っておけと社会人の方に言われますよね。
今ならたっぷり時間があって、まとまった休みが取れるのはこの時期しかないので、このアドバイスはもっともだと思います。
日本から近く、物価も安い国の多い東南アジアは大学生におすすめの旅行先です。
また、学生さんであれば、航空券やホテル代で節約するのも一つの手です。
航空券やホテルの予約はまだ!という方は、近頃はネット予約の方が旅行代理店を訪れるよりも、お得な場合が多いですからおすすめです。
1位 タイ・バンコク
1位 タイ・バンコク
まず1位はタイ・バンコクです。
世の中には変わる事があれば、変わらない事もあると思います。
もちろん旅人の世界にだってそれは存在しますし、毎年、毎シーズン、流行りの場所や国は変わっていくもの。
では旅人の世界で今も昔も変わらない事というのは存在するのでしょうか?
旅人の世界で今も昔も変わらない事、それは…「バンコクという街が旅人にとって魅力的すぎる街」であるという事!
僕はバンコクを何度も訪れていますが、全く飽きがこないですね。
いや、それどころか行く度にどんどんバンコクの魅力にどっぷりとはまってしまい、バンコク中毒に陥る事すらあります。 😛
理由① 日本からのアクセスが良い
バンコクの魅力の一つとして、日本からのアクセスが良いという事が挙げられます。
バンコクへは日本各主要都市からの直行便が運行されていて、東京、大
阪、名古屋はもちろん、最近では沖縄からのフライトが超格安で売り出
されているという事が非常に話題となっています。
上記のPeachのサイトで確認した那覇からバンコクまでのフライト料金(片道)ですが、片道たったの9980円~で見つける事ができます。
Peachでは時々キャンペーンを行っており、その時にはまさかの5000円代でチケットを購入する事が出来る時もあります。
直行便であれば日本からバンコクまでは5時間から7時間程度。
決して長いフライトではないので、極力安いフライトを探したいのであ
れば、乗り継ぎ便を利用すれば安く購入する事も可能です。
理由②最高に美味しいタイ料理
日本でも人気のあるタイ料理でsが、本場のタイ料理はやはり格別の美味しさです。
ここでとこぞうがお勧めするタイ料理を幾つか紹介しておきます。
空芯菜炒め【パック・ブーン・ファイディーン】
毎食でも食べたい空芯菜のオイスター炒め。
これを食べる度に、なんで日本では空芯菜がメジャーな食べ物じゃない
んだろうと思いますね。
カニと卵のカレー【プー・パッポン・カリー】
あまり知られていないかもしれませんが、一部ではタイ料理最強のうま
さだという噂も。
カレーという位置付けではありますが、決して辛くなく、むしろ甘みを
感じるほど。
カニと卵の混ざり具合が超絶妙な一品!
タイ風シーフード春雨サラダ【ヤムウンセン】
シーフードがたっぷり入った、ヤムウンセンはタイ風の春雨サラダ。
サラダと言っても、炒め料理なのであたたかい。
程よい辛さとシーフードの旨みがマッチしてさっぱり食べれるヘルシー
フードです。
2位 ベトナム・ホーチミン
2位 ベトナム・ホーチミン
ホーチミンは、約800万人もの人が住むベトナム第2位の都市です。熱
帯気候で、平均気温は28℃、平均湿度は75%となっており、空港に着
いた途端、日本とは違う、アジアらしい独特の熱気に、いよいよ、ベト
ナムに着いたぞー、っとワクワクする事でしょう。
卒業旅行でベトナムはおろか「海外旅行が初めて!」という方は、ガイドブックに沿って王道プランを楽しむ傾向にあります。
ホーチミンには世界遺産もなければ、景勝地といえるところもありませんが「ホーチミンを楽しみにしていたけど、何をすればいいの?」と貴重な滞在時間を持て余している旅行者をよく見かけます。
そこで、今回はホーチミン旅行の楽しみ方と押さえておくべきエリアをご紹介します。
ホーチミン旅行の楽しみ方
移動方法は徒歩とタクシー
ホーチミン市内の主な移動方法は徒歩およびタクシーとなります。ドンコイエリアからコンサーパリス、さらにベンタイン市場までは歩くことができます。
ドンコイエリアからバックパッカー街まではタクシーで行くようにしましょう。
ドンコイ~(徒歩)~コンサーパリス
ドンコイ~(徒歩)~ベンタイン市場
ドンコイ~(徒歩)~パスター通り
ドンコイ~(タクシー)~バックパッカー街
ベンタイン市場~(徒歩)~バックパッカー街
名所よりも雑貨店めぐりや街歩き!
ホーチミン旅行の楽しみ方は、「名所回りよりも、通りと店巡り」です。
事前調査もなしでホーチミンに来てしまうと、どこの店に行けばいいのか、どこの道、エリアがおすすめなのかすら分かりません。
そこで、ここではビギナー向けの王道観光エリアをご紹介したいと思います。
「ドンコイ」エリア
初めてのホーチミン旅行者の99.9%は行くと思われるドンコイエリア。
市民劇場を中心に東のサイゴン川に向かって伸びるメインストリートは「ドンコイ通り」です。両側にはホテル、レストラン、雑貨店、カフェ、マッサージ店が並んでいて、
「ホーチミンの銀座」、「プチパリ」などと称えられています。
そのドンコイ通りから枝状に伸びているのが「ドンユー通り」、「マックチブオイ通り」、「ゴードゥッケー通り」などです。こちらにも多数の店が並んでいますよ。
そして、ドンコイ通りのシェラトンの向かい側にレートの良い両替所がありますので、両替する際はおすすめします。
「グエンフエ」通り
グエンフエ通りといえば、サイゴン川に続く大きな道路で本屋さんがあって~、という印象でしたが2015年から「歩行者天国」として生まれ変わりました!!
今では夕方、涼しくなると学生や観光客でいっぱいになる賑やかな人が集まる場所になりました!
写真に見える右側の高層ビルは「ビテクスコフィナンシャルタワー」、
そして左側は何かわかりますか?
これが2015年にOPENした「ザ・レベリー・サイゴン」なんです!
27~39階がお部屋になっていてホーチミンでNO1の眺望と、お部屋は43平米から!!これも市内最大です!
「コンサーパリス」
ホーチミンにプチパリの風景をイメージしている方も多いでしょう。100年以上フランスの統治下時代をおくっていた南ベトナムでは、現在も当時フランス人が建てた西洋風の建物があります。その要所となるのがコンサーパリス通りです。行き方は簡単で、ドンコイ通りを雑貨街の東ではなく、西側へ歩くとすぐに見えてきます。
「パスター」通り
統一会堂と聖母マリア教会に挟まれた南北に走る大通りが「パスター通り」。南側は主に旅行者向けのオーダーメイド店や雑貨店、レストランが並んでいます。
日系ショップもあるので、日本語が話せる従業員が多いのが特徴です。
北に向かって歩くと、徐々に現地色濃い風景へと変わっていき、現地の人に人気の大衆食堂やフォー専門店、ガイドブックには掲載されていない小さなお洒落な喫茶などを発見することができます。
端まで歩くのはかなり体力が必要なので、疲れたら次のスポットまでタクシーを利用するつもりでいましょう。
注意点は、この通りのほとんどは一方通行なので、タクシーででかける方も、パスター通りで捕まえると目的地まで遠回りする可能性がありますので、なるべくこの通りでタクシーを乗るのは控えましょう。
パスター通りにはお洒落な服飾ショップが並んでいます。
気品あるものからラフなものまで揃っていて、日本でも普通に来て外に出られるものばかりで、中にはシルク製品など高価な商品ものもあります。
ベンタイン市場とその周辺
市民劇場から徒歩10分、タクシーで3分程度で行けるベンタイン市場は、ホーチミン観光の象徴とも言える名所です。
その市場の周辺にもレストラン、食堂、ネイルサロン、ホテルなどが多数点在。ドンコイエリアと並ぶ一大観光エリアとなります。
ベンタイン市場内は4000以上の店がひしめきあっていると言われています。定番雑貨から服飾アクセサリー、模造品まであります。
近年は値段のシールをつけた商品も多く見受けられますが、店に「Fix Price」との記載がない限りは、定価はあってないようなもの。必ず値段交渉をしましょう。
ナイトマーケット
夜18時30分以降は、ベンタイン市場の回りにてナイトマーケットが開催されます。
市場自体は閉まっているので注意してください。ナイトマーケットではエスニック系の雑貨から、洋服、アクセサリーが売りに出されるほか、ベトナム名物料理や海鮮を扱う食堂もならびます。
「アジアの夜」といった雰囲気が漂い、南国気分に浸かることができますので、滞在中1度は訪れて楽しんでほしいところです。
3位 カンボジア・シェムリアップ
3位 カンボジア・シェムリアップ
カンボジアのシェムリアップ。
ここは世界遺産アンコール・ワットの最寄りの街として、世界的に有名な観光地です。
「一度は行ってみたい!」という方も多いのではないでしょうか。
でも、アンコールワット以外にシェムリアップはどんな楽しみ方があるのでしょうか?
ここ最近、東南アジアのおすすめ観光地として人気が出てきているカンボジア。
首都・プノンペンやシェムリアップを中心に、アジアや欧米からの観光客数も年々増加しています。
今回はその中でもカンボジアの首都シェムリアップに絞って定番かつ人気の観光地をご紹介します。
是非、最後までご覧くださいね!
おすすめの理由①
シェムリアップは、比較的治安が良い街です。
多くの観光客がいるため、警備もしっかりしているようですね。
メインストリート周辺ならば、夜に出歩いても基本的に大丈夫です。
ただ、日本ほど治安が良いわけではありません。
夜の女性の一人歩きなどは控え、できるだけ複数人で行動しておくと安心ですね。
おすすめの理由②
シェムリアップは、世界的観光地であるため、様々な食事が食べられます。
カンボジア郷土料理のほか、西洋職、中華、フレンチ(元々カンボジアはフランス植民地だった)まであります。
特に、カンボジアの料理は味付けがマイルドで、日本人好みの味です。
食事の値段も、スタイルによって様々です。
高級レストランもあれば、1食200〜300円で食べられるようなレストランや屋台もあります。
自分の旅のスタイルに合わせて選べますね!
トンレサップ湖
驚くことに、トンレサップ湖には約100万人の水上生活者がいるのです!
これだけ人口が多いにも関わらず、生活は水上。
そうなると、食料はどうしているのか気になりますよね?
実はこのトンレサップ湖は、漁業が盛んなことでも有名なのです!
しかも、湖内の魚やプランクトンはかなりの栄養価を持っているため、人々は魚を捕まえて食料にしているようです。
トンレサップ湖は面積がものすごく広い水上の観光スポットなので、クルーズで一周することをおすすめします。
クルーズの所要時間は約1時間ほどで、海外からのツアー客の方もたくさんいます!
クルーズがスタートすると、朝日に照らされながら、水面に反射した太陽の光を感じることができます。
また、クルーズで周遊していると、水上の村で生活を営んでいる人々の様子も見ることができます。
そして、そこにはなんと警察や小学校が!
ガソリンスタンドなどもあり、まるで町がそのまま水の上に浮いているようです。
日本では決して見られない水上での生活ですが、村として秩序を保っている彼らの生活からは、日本にはない力強さと明るさを感じることができます。
また、クルーズの途中では、トンレサップ湖で捕れた魚料理が楽しめるレストランもあるのでぜひ立ち寄ってみてください!
お得に行ける個人手配
皆さん、家族旅行や卒業旅行、一人旅、etc の目的地はもう決まりましたか!?
旅のシチュエーションは色々ありますが、出来れば旅費は安く抑えるのに越した事はありませんよね。
そこで少しでも安くいくために格安ツアーを探している方も多いはず。
しかし、ちょっと待ってください!視野を拡げてみて欲しいです。
海外旅行に行くには何もツアーじゃなくてはいけない理由はありません。
飛行機・ホテル・オプショナルツアーなど全て自分で準備する「個人手配」での旅行もありますよね。
皆さんが思っているほど個人手配は難しくありませんので、この機会にぜひチャレンジする事をお薦めします。
個人で手配すれば、大手旅行会社の企画するツアーの同じような内容で旅費を半額以下に抑える事も可能です!
下記のリンクに個人手配のお役立ちサイトをランキング形式で紹介していますので、ぜひ参考にして下さいね!
まとめ
如何でしたでしょうか?
月並みですが、海外旅行はこの先何回も行けますが
卒業旅行は人生で一度しか味わえないので、海外じゃなくても行くことをオススメします!
お金がなかったら、親にでも借りて後で返してください笑
僕の友人にもお金ないから行かないってやつがいましたが、今になって結構後悔しているので、どこに行くにしても卒業旅行は行くべきです!
個人手配で行くと7泊の東南アジア旅行で、飛行機・ホテル代込みで10万円以下に抑える事も可能ですので、ぜひ個人手配にチャレンジして
卒業旅行の楽しい思い出を沢山作って下さいね!
それと、卒業旅行のシーズンは東南アジアは雨季の可能性が高いので
ちゃんと時期を考慮して行った方がいいですよ!数日でも結構変わります。
とこぞうでした。