ブログ・アフィリエーターのとこぞう(@tokozo123)です。
今回、紹介するのはカンボジアのシェムリアップですので
是非、最後までご覧くださいね!
面積は日本の約半分の大きさで、人口は1,070万人、政情・治安も比較的穏やかな国です。
その一方で、地域によっては未だに地雷が埋められていたりと、古くの戦争の爪痕は残されたままです。
今回は、そんなカンボジアの有名な観光地である「シェムリアップ」のおすすめ観光スポットをランキングで紹介したいと思います。
ここ最近、東南アジアの観光地として人気が出てきているカンボジア。
首都・プノンペンやシェムリアップを中心に、アジアや欧米からの観光客数も年々増加しています。
今回はその中でもカンボジアのシェムリアップに絞って、定番では無い人気の観光地をご紹介します。
定番のアンコール・ワットやアンコール・トムは近々にカンボジアの世界遺産の記事で詳しく紹介したいと思います。
カンボジアの国際空港への直行便
現在、日本とシェムリアップへの直行便は就航していませんが、近い将来成田空港や関西国際空港から直行便が就航するとおもいます。
今回は東京で開かれた旅行博で配布された資料ですが、2019年2月より成田からシェムリアップへの直行便就航予定ということで、
現在認可申請準備中とのことです。
航空会社は、スモールプラネット航空(Small Planet Airlines Cambodia)という会社となります。
リトアニアをはじめ、ポーランド、ドイツの3ヵ国ネットワークがあり、機材はA320を22機、A321が4機を保有しており、
カンボジア便はA320を予定しているとのこと。
認可申請準備中とのことで、100%確定ではないですが、直行便が増えればうれしいですよね。今後に期待です。
なお、スモールプラネットエアラインズカンボジアは、大阪(関空)⇔シェムリアップ線の就航も目指しています。
スモールプラネットエアラインズカンボジアの日本における総代理店はエアインター(Airinter)です。
東京(成田) - プノンペン線
日本から空路でカンボジアに入国するには、従来、タイのバンコクなど他の国の都市をを経由するしか方法がありませんでしたが、
2016年9月1日(木)から全日空が成田⇔プノンペン線に就航しています。
運航は1日1便のデイリーで、機材はボーイング 787-8機を使用。
成田国際空港からプノンペン国際空港まで直行便のフライト所要時間は、往路が6時間50分、復路は5時間40分が目安です。
日本とカンボジアの間には-2時間の時差があります。日本が午前9時の時、カンボジアは午前7時です。
カンボジアにサマータイムはありません。
シェムリアップ国際空港への就航都市
現在、シェムリアップには日本からの直行便はありませんが、9か国30近い都市と結ばれています。
いずれかの都市を経由しなければなりませんが、ストップオーバー(乗継地で降機・滞在すること)が認められた航空券であればそうした都市の観光も楽しめます。
- 国内線:プノンペン、シアヌークビル
- 中国:北京、天津、済南、上海、杭州、寧波、広州、厦門、香港、成都、武漢、昆明、貴陽、南寧
- 韓国:ソウル、釜山
- ベトナム:ハノイ、ダナン、ホーチミン、フーコック
- ラオス:パクセ、ルアンパバン
- タイ:バンコク、プーケット
- マレーシア:クアラルンプール
- シンガポール:シンガポール
- フィリピン:マニラ
また、シェムリアップは周辺国との陸路のアクセスも豊富で、タイのバンコクやパタヤ、ベトナムのホーチミン、
ラオスのパクセなどと国際バスや長距離バンで結ばれています。
そのため以下のような陸路の周遊旅行も人気を集めています。
カンボジアも周辺国もビザが不要で国境や空港でアライバル・ビザが取れる点も便利ですね。
(再入国する方はタイの陸路入国2回制限やベトナムの30日再入国制限等に注意が必要です)
シェムリアップを含む陸路周遊旅行の例
- 日本→バンコク→(バス8時間)→シェムリアップ→(バス8時間)→ホーチミン→日本
- 日本→ダナン→(バス15時間)→パクセ→(バス9時間)→シェムリアップ→(バス8時間)→バンコク
※バスの所要時間は参考で、運行会社や便・天候等で変わります
※途中でバスやバンを乗り換えることがあります
シェムリアップの穴場な観光スポット
今回のランキングもとこぞうの独断と偏見で決定していますので、あしからず!!
カンボジアのシェムリアップ。
ここは世界遺産アンコール・ワットの最寄りの街として、世界的に有名な観光地です。
「一度は行ってみたい!」という方も多いのではないでしょうか。
でも、アンコールワット以外にシェムリアップはどんな楽しみ方があるのでしょうか?
シェムリアップは、カンボジアの北西部にある街です。
世界遺産のアンコール・ワットへいく起点の街となるため、世界中の観光客が集まって来ます。
とは言っても、まだまだ都会化はされておらず、田舎町の雰囲気も残しているので、少し街から出てみると、雄大なカンボジアの平
原が広がっています。
Top1: トンレサップ湖
カンボジアにある東南アジア最大級の湖が「トンレサップ湖」です。
トンレサップ湖は面積が琵琶湖の約10倍ほどで、かなり大きいことが特徴です。
トンレサップ湖の面積は、シェムリアップ市街や左隣に位置するタイの首都・バンコクをも凌ぐ大きさです。
トンレサップ湖の面積は2,500〜3,000平方キロメートル。タイの首都・バンコクの面積が約1,500平方キロメートルなので、数字だけを見てもいかにトンレサッ
プ湖が巨大なのかが想像できます。
しかも、この2,500平方キロメートルという数字は、あくまでカンボジア乾季(11月〜4月)における面積。
カンボジアの雨季である5月〜10月にかけては、およそ7倍の20,000平方キロメートルまで面積が拡大します。
驚くことに、トンレサップ湖には約100万人の水上生活者がいるのです!これだけ人口が多いにも関わらず、生活は水上。
そうなると、食料はどうしているのか気になりますよね?
実はトンレサップ湖は、漁業が盛んなことでも有名なのです!しかも、湖内の魚やプランクトンはかなりの栄養価を持っているため、人々は魚を捕まえて食料
にしているようです。
今回は、そんなトンレサップ湖ならではのおすすめの楽しみ方を紹介します!
トンレサップ湖の観光では、ボートに乗って沿岸部の漁村をクルーズします。
クルーズでは、湖の浮かぶ水上家屋や高床式の家屋、そして水上の小学校など、文字通り水上生活を目の当たりにできます。
水上の家屋と言えば、バンコクにも水上マーケットなる観光地が存在しますが、カンボジアのそれは水上マーケットとは異なる点だらけ。
ある程度観光地化されているとはいえ、より地元民の生活ぶりに密着した様子を伺える衝撃的なエリアです。
今回の記事では、トンレサップ湖観光(ボートクルーズ)の魅力、シェムリアップからのアクセス方法を詳しく記載しています。
是非、シェムリアップ旅行の際は足を運んでみてはいかがでしょうか。
トンレサップ湖内で、観光客がボートクルーズを楽しめるエリアとして整備されているのは、チョンクニア(Chong Khneas)とコンポン・プルック
(Kompong Phluk)の2ヶ所です。
どちらも主な観光方法は、ボートをチャーターしてのクルーズです(どちらも料金は一人30USドル)。
しかし、雰囲気や住民の属性には違いがあります。
チョンクニアの見所は水上にある小学校と、そこでの子供達との触れ合い。
コンポン・プルックの見所は日本ではありえない驚くほど高い“超高床式”の家屋群です。
どちらにも違った面白さがありますが、チョンクニア(Chong Khneas)へ行くのならツアーを利用すべきでしょう。
チョンクニアの船員はチップ要求が激しいので、信頼できるガイドがいないと不快感を得ることがあるからです。
以下でチョンクニアとコンポン・プルック、それぞれの特徴を解説していきます。
チョンクニア(Chong Khneas)のボートクルーズ
(引用元:https://runbkk.net/siem-reap-tonle-sap/)
チョンクニア住民の多くを占めるのは、カンボジアではなくベトナム人です。
彼らベトナム人はカンボジア内戦中に流入してきた難民であり、チョンクニアでは水上に住むベトナム人の家屋や小学校を見学することができます。
ボートツアーの所要時間は1時間程度。
料金は一人30ドル程度です。自力で行った場合、ボートには運転手1名とガイド(英語)1名も乗り込み、トンレサップ湖の広大な水平線を眺めながらボートは進んでいきます。
教会やスーパーといった生活に必要な施設も並んでいて、この村が水上という特殊な環境にありながらも、きちんと村として機能しているのが分かります。
日本では考えられない不思議な光景。
チョンクニアのボートクルーズでは、最初にお土産屋兼レストランの大きな建物に寄ります。
お土産と言っても、売っている物はシェムリアップでも見かける物ばかりで、それでいて高額であるため、ここで買い物をする必要はないでしょう。
レストランで食事を楽しんだり、建物の二階に上がってトンレサップ湖を眺めて過ごすのがベター。
建物二階は見晴らしが良いです。
お土産屋。ワニ革を使った製品が多く、革ベルト1本30USドル〜40USドル程度で売られていました。
品質はそこまで良さそうではないため、ここでわざわざ買う必要はないかと思います。
チョンクニアは、後述するコンポン・プルックよりもシェムリアップ市街から近く、メジャーな観光地であるため、少々ビジネスライクな雰囲気を
感じてしまいます。
例えば、ボートクルーズ中には大型の桶をボート代わりにして水上を行き来するベトナム人の姿が見受けられて非常に新鮮です。
しかし、彼らの口から出てくる言葉は「ワンダラー!ワンダラー!プリーズ」のみ。
チョンクニアは、こうしたビジネスライクな雰囲気がかなり漂っているので、観光するなら絶対にツアーを利用するのがおすすめです。
ツアーであれば信頼のおける日本語ガイドが付くので、煩わしいチップ要求がありません。
加えて、水上村の文化などを詳しく教えてもらえるので、充実した観光になります。また、ガイドは写真係にもなってくれます。
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オプショナルツアー数 142体験談数8,790
Top2:オールド・マーケット&パブ・ストリート
(引用元:https://runbkk.net/siem-reap/)
夜といえば、やはりナイトマーケットですよね!
今回紹介するオールドマーケットは日中からも開かれているんですが、シェムリアップを代表するナイトマーケットの一つでもあります。
このオールドマーケットは、観光客向けではなく地元民、ローカル向けのマーケットだったんです。
現地の人々が明るく振舞っている様子が伺えてとても賑やかな雰囲気なんですよ!
そんなオールドマーケットの見どころを紹介していきます!
オールドマーケット
カンボジア旅行のお土産選びに最適
オールドマーケットは、魚や果物、カンボジア料理のレストランなど食事面での種類も豊富です。
ただ、なんといっても楽しいのはズバリ「お土産選び」です!
こちらのナイトマーケットでは、小物や雑貨などの露店の店員さんまで日本語をしゃべることができます。
とこぞうも一度このマーケットに行ったことがあるのですが、店員さんの日本語のボキャブラリーの多さに驚きました!
(とはいっても、彼女らは少し難しいカタコトを話せる程度なので事前にご理解ください...)
また、店員さんたちは自ら商品の値段を値切ってくれます。
もしほしいお土産があれば、たくさん買っていくのもおすすめですよ!
ただし、ついお土産を買いすぎてしまった後、帰りの荷物持ちがあることは忘れないでくださいね!
オールドマーケットのスポット情報
【住所】Psar Chaa Road, Siem Reap, Cambodia
【アクセス】パブストリートにある川辺から歩いてすぐ
【入場および営業時間】6:00〜20:00
【入場料】無料
パブ・ストリート
(引用元:https://runbkk.net/siem-reap-tonle-sap/)
オールドマーケットを存分に楽しんだ後に欲しいものはやっぱり「お酒」ですよね!
オールドマーケットにある川辺からすぐ近くのパブストリートは、外国人観光客向けのパブやクラブ、レストランが多く並んでいます。
そんなパブストリートのあたりは、昔から西洋人が多かったため、お店も年々ヨーロピアンな感じに変わっていったんだそうです。
ストリート内でのお店では、安くて美味しいビールが楽しめますよ!
夜のシェムリアップを楽しむうえで欠かせないのが、なんといっても「ビール」です!
そもそも、カンボジアのビールはとても値段が安いことで有名です。
500mlの缶に置き換えると、日本円にして高くても70円ほどなんです!
そしてパブストリートのお店のビールも、日本と比べて格段に安いです!
肝心な味ですが、日本のビールに比べて、サッパリしていて飲みやすいのが特徴ですね。
ただ、現地のパブでは氷をガンガン入れられるので要注意です。
味が薄くなることはもちろんですが、現地の氷は衛生面が良くないので、体調不良の原因にもなってしまいます。
みなさんもシェムリアップに行ったときは、ぜひパブストリートに立ち寄ってみてくださいね!
パブストリートのスポット情報
【住所】Street 8 Krong Siem Reap, Cambodia
【アクセス】オールドマーケットの川辺から歩いてすぐ
【営業時間】24時間
Top3:サーカス劇団ファー!!
シェムリアップで毎日17:00から開催されている1時間程度のサーカスショー。
チケット料金は席によって異なりますが、大人1人45USドル程度。
カンボジアとサーカスという組み合わせにピンと来ない方も多いでしょう。しかし、侮ることなかれ。
カンボジア サーカスファーは、シェムリアップ旅行のハイライトになり得るくらい、エンターテイメント性が凝縮されていて面白いです。
“プチ”シルクドソレイユといった雰囲気で、社会性を持たせたテーマ(例えばカンボジア人と外国人の文化の違いなど)に沿ってストーリーが
進んでいきます。
動物は出て来ないので、ハラハラドキドキなパフォーマンスはありませんが劇団員のアクロ爆ティックな技と、ファンク風の渋いカンボジア音楽、時折見せる
コメディ要素のバランスが素晴らしいです。
出演しているのはバッタンバンにあるサーカス学校で訓練を受けたカンボジアの若者たち。
内戦のトラウマを乗り越えようと、難民にいた青年たちが故郷のバッタンバンで学校を開いたのが始まりでした。
日本のテレビで放送されたこともあり、またバイヨン遺跡にも彫刻が残っている伝統のあるお薦めショーです。
従来のサーカスとは異なり、アクロバットや生演奏の音楽と共に展開されるここならではのショーをお楽しみください。
演目は時期によりことなります。
ショー自体は全てク メール語ですが、日本語字幕があるのでとてもストーリーの内容が理解しやすく安心。
テント前には、アイスクリームやポップコーン、ドリンクなどが販売しておりますので是非ご利用ください。
テント内は冷風機完備。さらに、お一人様お一つウチワを無料貸出ししております。
■公演時間:
毎晩 20:00~21:00(1時間)
2017年11月1日~2018年3月31日
上記期間は、月・木・土のみ1日2公演となります。ご希望の時間帯を備考欄へご記入下さい。
月・木・土のみ 17:00~18:00(1時間)
毎晩 20:00~21:00(1時間)
■シートカテゴリー:
セクションA: ステージ中央 前3列指定席 (お土産、水付き)
セクションB: ステージ中央エリア自由席
セクションC: 両サイドエリア自由席
■会場:
【住所】No. 1855, located at Svay Dangkom Village, Sangkat Svay Dangkom, Siem Reap, Kingdom of Cambodia
笑いあり!感動あり!新感覚エンターテイメント!カンボジアサーカス・ファー
<送迎付/夕食オプション有>オプショナルツアー予約専門サイトVELTRA(ベルトラ)
まとめ
如何でしたでしょうか?
この記事内で紹介しきれなかった観光スポットもまだまだありますが、ぜひみなさんの旅行の参考になれればと思います!
また、カンボジアの方はみなさん優しくて心が温かい人ばかりです。
観光地も豊富で、現地の人も優しい。一度行くとやみつきになってしまう人が多い理由もわかる気がしますね!
そんなカンボジアはここ最近人気が急上昇中の観光地ですので、みなさんもぜひ一度訪れてみてはいかがでしょうか!
とこぞうでした。
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恥ずかしながら、とこぞうはブロックチェーンについてほとんど知りませんでしたが、このブログはブロックチェーンについてかなり詳しく解説されているのでとても勉強になりました!
動画がメインなので観ておいて損は無いですよ!(笑)