どうも、ブログアフィリエィターのとこぞうです(@tokozo123)。
タクシーに乗りたいけど大丈夫かな~! ぼったくられたらどうしよう・・・・
こんな悩みを持つ方に、とこぞうがバンコクの最新タクシー事情をお伝えします。
バンコクに旅行するとタクシーを利用する機会も多くなります。なぜなら初乗り運賃が35バーツ(約120円)と格安だからです。
ただ今でも実際にぼったくりに合う旅行者は多く、あまりにひどい場合はタイのニュースでみかけたりします。
今回は日本人旅行者がタクシーに乗る方法、料金、注意点などをお伝えしますね!
先に結論から言いますと、タクシーを利用するのであればグラブタクシーを利用するのが1番良いです。
【2019年版】バンコクのぼったくりタクシー対策
バンコクのぼったくりタクシー回避策の一つとして、「Uber(ウーバー)」「Grab(グラブ)」という選択肢を用意しておくのもおすすめという内容の話をします。
Uber | Grab | |
---|---|---|
本社 | アメリカ合衆国 | シンガポール |
展開 | 67ヶ国、360都市以上 | 8ヶ国、156都市 |
ドライバー | 個人ドライバー(白タク)+タクシー会社所属のドライバー | タクシー会社所属のドライバー+個人ドライバー(白タク) |
登録 | Uberに新規登録する 初回乗車1,500円OFF | Grabに新規登録する |
UberとGrab。
タクシー配車サービスという点では同じですが、両者は根本的に思想が異なります。
Uberの思想は、個人が自家用車で乗客を運ぶ「ライドシェア」です。
いわゆる「白タク」です。しかし、各国の規制に阻まれ、現在は、タクシー会社との提携を進めています。
2017年12月には、緑のタクシーが目印の「サハコーン・タクシー・スワンナプーム社」と提携を結んでいます。
Uberは東京でもサービス展開をしていますが、こちらは既存のタクシー会社との提携サービスです。「白タク」ではありません。
Grabは、既存のタクシー会社と提携することによってサービスを拡大していて、東南アジアの8ヶ国(タイ、マレーシア、シンガポール、インドネシア、ベトナム、ミャンマー、カンボジア、フィリピン)
で展開しています。現在は、逆に、Grab carという「白タク」事業にも手を伸ばしてきています。
タクシーの種類
バンコクのタクシーは車の屋根の上にTAXI METERのマークがあり、助手席側に日本と同じように空車マークが光るランプがついています。
会社によって車体の色が異なっていて、ピンク、オレンジ、赤、青、緑、白、紫など鮮やかで派手な色が多いです。
昔はここまで派手ではなかったみたいですが、ピンクの車体を導入した会社がかなり儲かったらしく、それを聞いたほかの会社が真似をした結果、ド派手な競争になったようです。
良くも悪くも、この国の人って儲かる話を聞くとほぼ完ぺきにコピーするんですよね(笑)
ただし、上半分が黄色、下半分が緑のは個人タクシーです。
サービスの質も運転手次第のところがあるので、微妙なことも多いです。
タクシーの乗り方
空車のタクシーを見分ける方法
上記の囲っている場所が光って点灯している車が空車です。消し忘れとか、自分が車を止めたくないときは容赦なくシカトされます(苦笑)
タクシーがきたら手のひらを地面に向けて手をふる
日本では手を上にあげると思いますが、タイでは手のひらを地面にむけて、おいでおいでと手を振る感じです。
これが、停まって下さいという合図になります。
まぁでも気づかれればいいので、日本式でも止まってくれます。助手席又は、うしろのドアを自分で開けてください。
行先を告げる
乗車前にドアを開けて先に行先を告げましょう。ここで残念なお知らせ。
タイのタクシー運転手に地図を見せても地図が読めないことがあります・・・。
なので行き先を告げる時は、有名な場所(駅名、デパート名、観光スポット)を伝えましょう。名前を言うだけで伝わります。
例えば、ワットポー、ワットアルン、チャトチャック、エンポリアム、アソーク
なので、大きな通りの名前と数字を言うと通じやすいです。タイには大きい通りには名前が付けられています。
ラチャダ通り、スクンビット通り、ラマ4通り、などなど。
先に大きい通りの名前を言って、そのあとに小さい通りを言います。
ちなみに小さい通りの名はソイ○○(数字)と言います。
例えば、プロンポン駅に近い39の通りに行きたい場合。
「スクンビットソイ39」と言えば行ける感じですね。
数字はタイ語になるので、ちょっと難しいかもしれませんが、トライしてみてください。
余談ですが、こちらがドアを開ける前に運転手が自ら助手席の窓を開けてきた場合は、高確率で乗車拒否する奴が多いです。
配車アプリ「GRAB」の登録方法
配車アプリといえば、これまではUberやGrabがありましたが、2018年4月以降はUberが東南アジアの事業をGrabに売却したのに伴い、バンコクを始めるとする東南アジア各国の主要都市ではGrabの一択となりました。
(実際にはローカルのサービスもありますが、外国人が使いやすのはGrabかと思います。)
「Uberは米国時間3月26日、東南アジアの事業を、同地域で競合するGrabに売却することで合意したと発表した。声明によると、Grabはカンボジア、インドネシア、マレーシア、ミャンマー、フィリピン、シンガポール、タイ、ベトナムで展開されているUberの全事業を引き継ぐという。これには配車サービス、食料品宅配、決済、金融サービスなどが含まれる。」
Grabってどんな会社?
みなさんはあまりGrabには馴染みがないかもしれません。でもGrabは東南アジアでシェアNo1の配車サービスで信頼が高く、実はUberより人気がありました。
「グラブ(英: GrabTaxi Holdings Pte Ltd)はシンガポールミッドビュー・シティに拠点を置く配車アプリ運営企業である。マレーシア、フィリピン、シンガポール、タイ、ベトナム、インドネシア、ミャンマー、カンボジアで自家用車向けGrabCar、オートバイ向けGrabBike、相乗りサービスGrabHitch、配送サービスGrabExpressおよび決済サービスGrabPayを提供している。……2018年2月時点のドライバーの総数は8カ国168都市で230万人、企業評価額は60億ドルにのぼる。」
Grabの料金
Grabの料金は需要に応じて大きく変わりますが、目安までに金額を載せておきます。
というのも、Grabではピックアップポイントと行き先の両方とも自由に指定できるので、現地に行かなくてもアプリケーション上でシミュレーションして料金を確認することができます。
ホテルはバンコク市内のど真ん中にあるウェスティングランドスクンビットと仮定します。
スワンナプーム空港から市内のホテル(ウェスティングランドスクンビット)
まずは旅の第一歩、スワンナプーム空港からホテルまでの料金は387バーツです。
市内のホテルからワットポー
次はホテルから涅槃像で有名なタイマッサージの総本山ワットポーです。本当は、BTSでサパーンタクシンに行って、そこからチャオプラヤボートで移動することをお勧めしますが、Grabの場合の料金を記載しておきます。
料金は240バーツです。思っていたより高いですね。
このように気軽に料金検索ができるので気になるルートがある場合は計算してみてください。
繰り返しになりますが、需要と供給に応じて料金は変動しますので、参考としてお考えください。
Grabの登録方法
Grabを利用するには、アプリをダウンロードして登録するだけですので簡単です。でも登録にはSMS認証が必要ですので、現地に行ってすぐに使えるように日本で登録しておくことをお勧めします。
先ずはスマホアプリをインストールしてください。
AppもしくはGoogle playから簡単にインストール可能です。
アプリダウンリード後、必要事項を入力します。
SMSでアクティベーションコードが送られてきます。
コードを入力して完了です。
支払いは現金かクレジットカード
支払い方法は現金払いかクレジットカードです。
UberではクレジットカードのみですがGrabは現金も可。
尚、Grabは対象国のみ利用可能。
例えば日本はGrabのサービス対象外なので日本では利用できません。
下の青字で囲んだように「対象外」の表示が出ます。
クレジットカードの登録は右上の赤丸で囲んだ「G」からGrabPayへ。
クレジットカードの登録が可能です。
クレジットカードでの決済は超便利。
小銭を用意する必要がないのは超便利ですね~現地到着後は何もすることなくそのまま降りてOKです。
GRAB TAXIの使い方
登録が完了したらいよいよタクシーの配車。
GPS機能を使い現在地から近くにいるタクシーが地図上に表示される。80台ほどいるようです。
次に目的地を設定。フラッグのマークをクリックし、入力画面へ。
目的地は自宅近くのホイクワン市場(HuaiKhwang Night Market)に設定。
距離は12.34km、予想運賃は110〜165バーツ。
事前に運賃の目安が分かるのはありがたいですね。
問題なければNEXTへ。
運賃のほかにサービス利用料として25バーツがかかる。チップはあってもなくても良い。
スコールが降っていて配車が難しい時などにチップで釣るという使い方を奨めている方もいた。
また、すぐに呼ぶのではなく、日時を指定して来てもらうこともできる。
空港へ向かう際など日時が事前に分かっているとき重宝しそうだ。
プロモーションコードがあればここで入力。Confirm Bookingへ。
登録時には初回乗車が100B引きになる下記のプロモーションコードを利用して下さい。
- プロモーションコード:GRABYINDEEDMAG
ドライバーセレクト中。
ドライバーが見つかったようです。
ドライバーのナンバーと顔写真が表示されます。
SMSや電話でドライバーに連絡をすることもできます。
とこぞうの場合は、すぐにこのドライバーから電話がかかってきて、居場所を確認されました。
タイ語での会話になるので、タイ語が話せない方は少し対応に苦労するかもしれないが、今いるソイや建物の名前を伝えられれば問題ないはずです。
それでも不安ならば近くにいるタイ人に代わってもらいドライバーと話してもらおう。
ドライバーもこちらの居場所はGPSで把握しているので、見つけられないということはないはずです。
引用元:YINDEED
タイで使って分かった「GRAB」のメリットとデメリット
タイのタクシーの大半は、頭上に「TAXY-METER」と書いてあり、日本同様の距離に応じて料金を支払うメーターを積んでいるのだが、乗り込む前に『メーターOK?』と聞くと、
たいがいのドライバーが「ウェアー?(どこまで?)」『●●ホテル』「150!(150バーツだ)」みたいな感じになる。
相場が分からないが絶対ふっかけられてるだろうから、そこから多少の交渉で少し下げて乗るのだが無駄に疲れる。
また、そもそもそんなに英語通じないのでホテルや目的地のラストワンマイルのニュアンスが伝えにくい。
GRABなら最初に乗りたい場所と降りたい場所を指定出来るので安心だ。
また、GRABのドライバーは全員GRAB社による面接が行われており審査されている点も安心出来るポイントだろう。
Grab Taxi利用時のメリット
1、目的地を伝える手間がない!
Grabタクシーの最大のメリットは、目的地をドライバーに伝えたり、説明する必要がないこと。
Grabタクシーを呼ぶ場合、アプリ上で、次の2点を指定します。
- 現在位置
- 目的地
海外でタクシーを利用して大変なのが……
- 言葉が通じなくて、目的地がハッキリと伝わらない
- ドライバーが目的地を分からない
慣れない外国語で、直接、ドライバーに目的地を伝える必要がりません。
ただ、乗車時に、ドライバーから目的地の確認だけはされますので、「YES」「OK」とだけは言う必要があります。
有名な観光地やホテルなら、名前を言うだけで分かってもらえますが、毎回そういう訳にもいきません。
その点、Grab Taxiなら、あらかじめ利用者側で目的地を設定。ドライバーは目的地の名前を知らなくても、マップの表示どおりに運転するだけでOKとなります!
2、流しのタクシーよりいい車に乗れる。
流しのタクシーは、概して、オンボロな印象でしたが、Grabで乗車したタクシーはいずれも新しくきれいでした。
汚いだけならいいのですが、シートベルトが壊れていると命の危険さえ感じます。
以下は、滞在したバンコク マリオット ホテル スクンビットからワットパクナムに行くときに乗車したGrabタクシー。MAZDA3(アクセラ)。
3、タクシー乗り場が激混み!でもGrabCarなら問題なし!
カリプソ・キャバレー・バンコクという有名なニューハーフショーを見に行きましたが、その帰りタクシー乗り場に行くと長蛇の列!!
上記写真は先頭だが、その後ろは遥か彼方に続いていました。
普通に待っていたら1時間以上かかります。
タクシー乗り場以外にも帰路につく人で道がごった返しており歩道と車道の間に係員がたちロープを貼る事で信号無視や危険横断を防止しています。
GRAB TAXIを呼んでもタクシーはタクシー乗り場から乗れと言われそうです。
そしていくら配車したとは言え、列を割り込んで乗るのはトラブルになりかねない。
こういう時こそGRAB CARだ。
- グラブタクシー
営業許可を取得したタクシーをアプリで呼びだす - グラブカー
サービス登録をしている個人所有の乗用車を呼びだす
どちらにも共通して言えるのは、そのへんの流しているタクシー、待ち構えている客引きタクシーよりは、圧倒的に安全性が高く快適です。
GRAB CARは日本でいうところのハイヤーと説明される事が多いが、ようするに普通の(綺麗な)車なのでタクシー乗り場で乗る必要がないので、
あえてタクシー乗り場から少し離れたケンタッキー・フライド・チキン前を指定しました。
すぐに、電話がかかってきたのだが一切英語が通じないドライバーでした。
タイ語でなんか言ってますが全然わかりません。
しかしさっきも書いた通りドライバーが知りたいのはどこで会うかです。
「ケーエフシー、ケンタッキーフライドチキン!」と言ってると
「あー。ケンタッキー✖✖✖~。OK、OK」と言われた。
詳細を話し合えない事がわかったが、どこを走っているかはスマホから見られる。立ち止まるのを許されないくらい人で溢れているケンタッキー前をウロウロしながら車道を走る車のナンバープレートを確認。
普通の黒のセダンだった。
向こうもこちらを認識し、側道に止めるも、係員がここに止めるなと追い払おうとするので、こちらも急いで車道に出ようとしたがそれも係員に制止された。
車を指さしながら「マイフレンド!」というと紐をくぐらせてくれた。
これはまさにGrabの良い使い方でクタクタな中長時間タクシーを待ち、旅行者料金を払わされる事なくホテルに帰る事が出来ました。
4、道を外れるとアラートが鳴る
Grabのドライバーは、ドライバー専用のアプリを使っており、客待ち中は、近隣でGrab要請があった時の通知を受け、一番最初に「俺が迎えに行くぜボタン」を押した者のみが
利用者とチャットや電話が出来るようになる。
利用者を乗せた後は、行き先に最適な道程でカーナビとなる。
そのカーナビのルートを外れるとアラート音がドライバーのスマホから鳴る。
先程のカオサンロードからカリプソキャバレーのあるアジアティーク・ザ・リバーフロントに向かうためGrabしたのだが、細い道に呼び出したので大通りまで出てきてほしいとドライバーから電話があった。
そのドライバーは英語ペラペラで、初めてのタイ旅行だが王室は見ていないという話をすると、通り道なのでぐるっと一周してあげると言われた。
当然指定ルートから外れるのだが、ドライバーのスマホから結構大きめの音でピコンピコン鳴り出した。
爆音とまでは言えないが指定ルートに戻るまで消せないらしく鳴り続けた。
利用者側のアプリからも鳴ればよいのだが今のところその機能は無いようだ。
もし悪質なドライバーだった場合、普通のタクシーならなかなか気付けない回り道に気づけるし、アプリから緊急通報も出来るので良い機能でっすね。
5、ぼったくられる心配がない。
「Grab」の利用料金は、「移動距離」と「乗車時間」で自動的に算出されます。
ぼったくられる心配がありません。
6、ぼったくり店とグルになったタクシーに乗らずに済む
バンコクには、プーパッポンカリー(蟹のカレー炒め)で有名な「ソンブーン・シーフード」という人気チェーン店があります。
Tripadvisorには、類似した名前の「ソンブーン・ディ」というレストランにぼったくられたというレビューが多数掲載されています。
※現在は、移転して、「シーアユタヤー シーフード マーケット」という名前に変わっているようです。
「ソンブーン・ディ」とグルになったタクシーが、「ソンブーンに行きたい」という観光客を騙して連れていくようです。送客によってキックバックが貰えるんでしょう。
このような悪徳タクシーを避ける上でも、Grabは有効です。
7、小銭を用意する必要がない
Grabともに、アプリ上で登録したクレジットカードで決済ができます。
タクシー運転手に渡す小銭をわざわざ用意する必要がありません。
「500バーツ紙幣を出した場合、ちゃんとお釣りは来るだろうか?」と心配する必要もありません。
8、チップを考える煩わしさから解放される。
支払いはクレジットカードで行われますので、チップの金額を考える必要もありません。
9、クレジットカードのポイントも貯まる。
クレジットカード決済ということで、カード会社のポイントも貯まります。
カード会社の明細が残りますので、経費精算もしやすいですね。
とこぞうはSPGアメックスでこつこつポイントを稼いでマイルに換えています。
SPGアメックスはとこぞうからの「紹介」で入会することもできますので、よろしければご検討ください。今なら、「紹介」キャンペーンで合計39,000ポイント入手できます。
Grab Taxi利用時の注意点・デメリット
1、通勤時間帯はドライバーが見つからない
朝の8時から10時ごろ。あとは夕方の17時あたり。渋滞大国である、バンコクの通勤時間帯は、ドライバーがなかなか見つかりませんでした!
地図上では、近くをGrabタクシーが走っているを確認できるのですが、利用する人が多いため、全然マッチングしません。
2、混み合う時間は値段が上がる
右端に^を3つ重ねたマークが出ているが、どうも混み合っていると値段が上がるようだ。ただ、数分時間を置くとその割増マークが消え値段も安くなっていた。
表示される運賃はあくまで想定であり、支払額は降りる際に確定する。
予約した時に割増マークが出ているか否かで料金が変わるのか、それも目安で実際は乗車時点で決まるのかはいまいちよく分からなかった。
3、深夜の時間帯の乗車
実際に乗った人たちが評価してくれているので、評価を見て安心して乗れます。
ただし深夜の時間帯に女性が1人で利用したりとか、だめです。海外ですからね。普通に強姦被害でニュースになっていることありますよ。
旅行に慣れた人ほど油断するんですよねぇ。あなたが乗るタイミングで確実に大丈夫などという保証はどこにもありません。
4、通信環境
大前提として、スマホを使うわけですが通信環境が必要です。
インターネットに接続していない場合は利用できませんのでご注意ください。
タイに旅行で来る人はSIMフリー携帯じゃない人もいると思います。
そういう方はポケットwifiを持ってくると思いますが、携帯だけでなくwifiルーターの電源の残りも気を付けましょうね。
海外でインターネット!グローバルWiFi!
【格安】パケット定額1日300円から【格安】
5、電話での会話
待ち合わせの時は電話がかかってくることがあります。ドライバーが英語が苦手なことがありますが、タイ語で聞いてくることが結構多いです。
予約するときはホテルや飲食店スタッフの側で予約して、電話かかってきたらジェスチャーで変わってもらうのもアリですね。
6、料金が変化する
料金はタイミングによって変わるので、料金表示のメッセージをしっかり確認しましょう。
時間に余裕がある場合は、何度かやってみて相場感は把握してみてもいいと思います。
まとめ
如何でしたでしょうか?
日本と比べてしまうと、タクシーもそうですが不便なことが多いですよね。それが海外アルアルではありますが!
ただし、東南アジアは急速に発展しています。実はあなたが思う以上に、安いだけではなく、快適に過ごす方法って結構あります。
身の安全と快適さを考えるのであれば、グラブタクシー&カーは充分なクオリティです。
ぜひ使ってみてくださいね。
とこぞうでした。