酒井紀子のトラブル続きの人生！今回は中国人に‘おねだりが‘発覚。

日本のタレントの酒井法子さんが中国人ファン向けにＷｅｉｂоを通じて発信した新年の挨拶が、

金銭を要求した内容と受け取られ、現地で大きな批判を呼んでいる。

日本、中国のマスコミが報じた。

酒井さんはブログに昨年の支援を感謝する言葉を書きこんだ後、ファンサイトのメンバーへのリンクなど、支払いチャンネルへのリンクを共有したため、

中国のファンから送金をうながすものと受け取られ、「物乞い行為」と激しい批判を浴びた。

これに対して酒井さんの事務所側は誤解を招く発言だったと受け止め、投稿を削除し、謝罪文を掲載した。

日本の酒井さんのファンクラブは会費制で、投稿に支払先を掲載するのは通常行われていることだったと説明しているものの、

中国人の間の怒りは収まっていない。

出典：スプートニク日本

普通に中国で芸能活動をしていれば十分に生活していけるほど人気が在るのに、なぜこんなみっともないトラブルを起こすのでしょうね！

本人もダメですが、周りに付いている事務所の人たちも無関係では無いようなきがします。

酒井紀子さんのプロフィール

名前：酒井法子
生年月日：1971年2月14日（47歳）
出身地：福岡県福岡市
身長：157cm
血液型：B型
職業：女優、歌手
活動開始時期：1986年 〜 2009年、2012年〜現在
所属事務所：オフィスニグンニイバ

オフィスニグンニイバとは？

代表の廣瀬洋二郎は元サンミュージックマネジメントスタッフで、同社の所属タレントであった桜井幸子と一緒に退社・独立(桜井は2009年現役引退）し所属タレントも増やし現在に至る。

引用：Wikipedia

酒井法子さんといえば、2009年に違法な薬で逮捕されてから2012年に芸能界復帰をしています。

そんな酒井法子さん、覚〇い剤で逮捕されてから間もなく10年が経つようです。

事件当時11歳だった息子さんも現在は大学生と言われています。

中国では依然人気があり、現在は幸せに暮らしているなと思っていました。

酒井法子、2018年は家賃ﾄﾗﾌﾞﾙ？

現在、酒井紀子さんが住んでいるのは建設会社が所有しているビルの一室に住んでいるようです。

全盛期は『第二の松田聖子』とも言われた元アイドルが住むにはちょっと寂しい印象もありますが、

逮捕された影響もあり、住むところに苦労されたのかもしれませんね。

このビルを所有しているのは都内の建設会社『T工業』。

この『T工業』にビルから退去するように訴えを起こされているというのです。

裁判の内容は〈建物明渡請求事件〉。

09年に覚〇剤取締法違反で逮捕されて以降、このビルの一室におよそ10年間住み続けていたようです。

一体何があったのでしょうか？

ビルの所有者である大家から提訴された状態にあり、2018年9月20日、東京地裁で第1回弁論が開かれました。

『T工業』の創業者、T氏は酒井法子さんの継母の40年来の友人。

友人の娘ということで、世間からのバッシングで当時叩かれていた酒井法子さんと

息子さんを守り、住むところにも困っていたでしょうから

申し出たのでしょうね。

しかし、その恩人であるT社長が、2012年に肝臓がんで死去。

長男が跡を継いだようですが、T社長存命の時から、会社の経営は厳しい状態になっており、

この度、所有ビルの売却を考えるように。

そのビルこそが、酒井法子さんが10年間居住する前述のビルなんだそうです。

家賃は月10万円

金額は高いと思いますが、東京都内で暮らすことを考えると相場としてはきっと安いのではないでしょうか。

酒井法子さんは退去を拒否。

「賃貸借契約書」を提出したようですが、Ｔ工業は貸したことは一度もないと泥沼の裁判になったそうです。

酒井紀子の壮絶な生い立ち

酒井法子さんは福岡県福岡市生まれ。

酒井法子さんが生まれた当時、父親は覚〇い剤所持で逮捕され刑務所に服役中でした。

父親の服役中、母親は寂しさから若い男と駆け落ちしてしまったのです。

つまり酒井法子さんは、両親不在の下、幼少期を過ごすことになります。

酒井法子さんの父親は組長で母親が駆け落ちした相手は父親の後輩、つまり組員だったとも

言われています。

駆け落ちを決意した母親は赤ちゃんだった酒井法子さんを実家のある佐賀県の山中にある寺に置いたといいます。

いまでいう『赤ちゃんポスト』のようなイメージでしょうか。

寺の方もまさか、赤ちゃんが置かれるとは思っていなかったでしょうから驚いたでしょうね。

何しろ、まだ記憶がないとはいえ、酒井法子さんの境遇を考えると他に方法がなかったのかなと考えてしまいますね。

寺に捨てられた酒井法子さんはその後、親戚の家を転々とすることになります。

まずは、父親の妹⇒叔母

叔母が埼玉県に住んでいたことから生まれた福岡と埼玉県狭山市を行き来するような幼少期を過ごしたようです。

福岡に戻ってきたのは小学校低学年。父親の再婚がきっかけだったようです。

この当時住んでいたのは、福岡市中央区。

酒井法子さんは、大名小学校を卒業しています。

父はその後再々婚をし、この時の再婚相手が、前述の継母のようですね。

不遇な環境に置かれながらもまっすぐに育った酒井法子さん。

福岡市立舞鶴中学校時代にはソフトボール部に所属し、中学校3年生時の1985年夏には、

9番右翼手で福岡県大会に出場、準優勝もしています。

酒井法子さんの芸能界デビューの
きっかけはオーディションでした。

1985年（昭和60年）10月、

「’86 ミスヘアコロン・イメージガール・コンテスト」（主催・資生堂）に出場、

グランプリは逃したものの、「BOMB!賞」を受賞。

本来このコンテストには、このような賞はなかったものの、芸能事務所 サンミュージックの専務が

酒井法子さんの芸能人としての資質を見出し、急遽賞を設けたようです。

このオーディション、全国応募総数54,129名だったようですから、酒井法子さんの逸材ぶりが分かりますね。

１億２０００万円の金銭トラブル

そして1億2000万円のトラブルとは、酒井法子さんがＴ工業の会長に借りていたのではなく酒井法子さんがＴ工業の会長に貸していたお金のようです。

え、そっちか！とちょっとびっくりしましたが、すでにＴ工業の会長は死去しており、酒井法子さんはＴ工業に対して1億2000万円の返還を要求しているよう

です。

しかしその1億2000万円の返還要求に対して、返す刀でＴ工業は自社のビルのフロアの不法入居での多大な損害賠償請求を行なっているようです。

覚○剤に手を出したことは悪い事ですが、このように、壮絶な人生を送ってこられた酒井紀子さんには頑張ってほしいですね！！

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