写真出典元:ORICON NewS inc.
「バイブス、いと上がりけり〜!」「ポンポンポ〜ン!」。
チャラい言動と派手な外見とは裏腹に、副業はベビーシッターという善人キャラでブレイク。
「お笑い第七世代」のトップを走るEXITにスキャンダルが浮上した。
売春あっせんという黒い疑惑にどう答えるのか。
「(留置場で)二十日間、勾留されるじゃないですか。勾留期間は暇すぎて生まれて初めて本を読んだんです。
それまでは字、読めなかったです(笑)。
シャブか何かで捕まった一緒の部屋のおじちゃんが読み方を教えてくれました。
それが又吉(直樹)さんの『第2図書係補佐』っていう本だったんですけど、俺って違う世界で生きてたんだと。
自分のやっていること、外れてる道をただ走ってたんだなってことに気付いて――」
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少女売春あっせんで逮捕の過去
九月一日深夜、過去の刑事事件について問われたチャラ男芸人は、二十分間にわたる“罪の告白”を終えると、どこか晴れ晴れとした表情を浮かべた。
八月十八日、東京・渋谷の「ヨシモト∞ホール」では、今をときめく人気芸人を一目見ようと、百人を超える女性たちが出待ちの列を成していた。
黄色い歓声に応えるのは、お笑いコンビ・EXITの兼近大樹(28)とりんたろー。(33)だった。
今年五月以降、EXITは全国七都市で単独ライブツアーを開催し、いずれもチケットは完売している。
「彼らは、『バイブス、いと上がりけり〜!』『ポンポンポ〜ン!』を連呼するなど、パリピ口調のチャラ男キャラ。時事問題などを扱う“ネオ渋谷系漫才”が大人気です」(芸能関係者)
さらなる人気に火を付けたのは、キャラとは相容れない、ふたりの好青年ぶりだった。
「兼近はベビーシッター、りんたろー。は老人ホームで介護のアルバイト経験があり、チャラい外見のわりに真面目という稀有なキャラが確立した」
九一年五月、北海道札幌市で四人きょうだいの次男として生まれた兼近は、地元の小中学校を卒業後、定時制高校に入学した。
「その頃、すでに両親は離婚し、兼近は母方に付いたそう。彼自身、メディアで『ハッピーな貧乏だった』と語っているように、実際、兼近家は生活に困窮していた」(実家の近隣住民)
父親が自己破産したのは〇八年四月のこと。時を前後して、「いと頭悪し」を自認する兼近は高校を中退し、家計を支えるため新聞配達や鳶職を始めたという。
「今年七月二十九日放送のバラエティ番組『人生が変わる1分間の深イイ話×しゃべくり007合体SP』(日テレ系)では、兼近の母、姉、妹が登場。高校中退後、妹の学費を稼ぐためバイトに明け暮れ、月十万円を実家に入れていたことが明かされました。
家族思いで苦労人の一面が明るみに出たことにより、好感度は一気に上がったのです」(テレビ関係者)
その美談の陰で兼近が浸かっていたのが、水商売の世界だったという。前出の知人が打ち明ける。
「彼は十八歳くらいの頃、(札幌市の歓楽街)すすきのの大手風俗チェーン『Yグループ』で従業員として働いていたんですよ」
兼近が一度目の事件を起こしたのは、一一年十一月のことだった。
北海道警厚別署が兼近を売春防止法違反容疑で逮捕したのだ。
「絶対バレると思っていた」
事件の全容について地元記者が解説する。
「要は、売春の斡旋をしていたのです。直接の逮捕容疑は同年四月、札幌市の高校三年の女子生徒(当時19)に、携帯電話の出会い系サイトを通じて知り合った男性と市内のホテルでいかがわしい行為をさせ、現金一万五千円を受け取らせたというもの。
女子生徒は『小遣いほしさに男性百人くらいと関係を持った』と供述。
当時、兼近は容疑を全面的に認め、罰金刑の有罪判決を受けています」
その後、兼近が根を下ろしたのは風俗街に位置する“すすきのの墓場”と呼ばれる場所だった。
「ホストクラブやメンズパブなど約七十の飲食店が軒を連ねる有名なビルです。朝方五時を過ぎると、泥酔してゾンビと化したキャバ嬢や風俗嬢がどこからともなくやってきて、正体不明になるまでハシゴするんです。
その頃、兼近は飲食店のオーナーからカウンター六席とボックス席のみのサパークラブ『B』を任され、店長として酔客の相手をしていました」
サパークラブが入っていたビル
すすきのの飲食業界を震撼させる事件が起きたのは、一二年四月二十二日未明のことである。人気ホスト・A氏の自宅マンションから現金一千万円が入った金庫が忽然と消えたのだ。北海道警は窃盗事件として捜査を開始。約四カ月後、事件は急展開を迎えた。
「北海道警は同年八月二日、男四人の逮捕を発表しました。彼らは被害者宅に多額の現金が保管されていると知人から聞き出し、住民を装って業者を呼んで解錠させたと供述。
警察発表によると、四人は『見張り役など役割を分担した』と容疑を認め、現金の一部を高級外車の購入費や飲食店の開業資金に充てていたと話していた。実は、犯行メンバーとして逮捕されたのが、兼近と『B』のオーナーだったのです」
九月一日深夜、テレビ番組のロケを終え、タクシーで帰宅した兼近を自宅近くで直撃した。
――札幌時代、一一年頃まで風俗店で従業員として働いていた?
「はい。そうです。十代でした」
――その頃に売春防止法違反容疑で逮捕されたことがある?
「はいはい。そうです。簡易裁判で、罰金刑十万円で出てきました。僕はそのとき、それが普通だと思っていたんで。周りが全員そうで。僕はお金の受け取り役ではなくて、何か事件が起きたときに助けに行ってあげるという役。結構、男の人(援助交際の客)がお金払わないとか、逃げちゃうとか、暴力とかあるんで」
――用心棒代わりだったということか?
「そうです、そうです。それで、かわりに女の子がもらったお金をちょっともらうという。夜になったら女の子たちから連絡がきて『送ってくれない?』とか。その子たちは、もともと暴力団のしのぎで(援助交際を)始めたんですよね。
でも、そういうところでやってると、上が暴力団なんで無茶苦茶なことされるらしいんですよね。
いきなりお金くれないとか。そういう子たちが徐々に集まって二十〜三十人、僕に連絡してくるようになって、どデカくなっちゃったんですよ。大元といえば大元なんじゃないですか」
――その仕事を始めるきっかけは?
「女友達です。十五〜十六歳のときからの女友達がいて、その子が十八歳超えたときに僕が風俗店で働いていたんで、一緒に(風俗店に)入ったんですよ。
正直そのときは、俺はそれが当たり前になっちゃっていたんですよね。『そういう人生なんだ』って。実際にその風俗のアレで捕まったとき、僕は店長だったんですけど、駄目なんだってことを知って。
法律の大切さとか、初めて知ったんですよ」
翌年四月の窃盗事件について尋ねると、兼近は逮捕の事実を繰り返し否定した。
「それは違うんですよ。それは僕が働いていたバーがあって、そこの店のオーナーが、それ(窃盗)で捕まっているんです」
取材中、兼近は時折、安堵の表情を見せた。
「正直、いつか絶対バレることなんで、吉本にはずっと話していて。絶対に誰かが気付くんで、それが今、文春さんが知ってくれたっていうことで正直嬉しかったです。
『やっと、今、言えるんだ』って! 吉本からは『誰にも言うな』『絶対ダメ』って言われて」
続きは週刊文春デジタルを読んでね!
引用元:週刊文春デジタル
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まとめ
逮捕されて、法律の大切さを知り、過去の関係を断ち切って上京したという兼近大樹さん。
今や飛ぶ鳥を落とす勢いの二人ですが、ボケ担当である兼近の素顔について週刊文春で報じられましたが、この先どうなるんでしょうかね?
お二人は、芸人としてこれからですのでこれを乗り越えて頑張ってほしいですね!
とこぞうでした。
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