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香港デモの理由と場所は?最前線のガチ勢・覆面部隊の意外な正体とは

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Riot police on a Hong Kong street

米アップルは9日、反政府デモが続く香港で警察の動きや催涙ガスの使用を追跡できるアプリ「HKmap.live」をオンラインストアから削除した。「香港警察や住民を危険にさらすような使い方をされていた」のが理由という。

アップルは当初、アプリ販売サイトApp Store(アップストア)で同アプリを取り扱わないとしたが、一転して配信を開始。これを中国メディアが厳しく批判していた。

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「警察を待ち伏せ」

今回のアプリ削除についてアップルは、「懸念を抱く多くの香港の顧客から問い合わせがあった」からだと説明している。

「私たちは、このアプリが香港警察を標的にしたり待ち伏せしたりするために使われていたと、香港のサイバーセキュリティー・テクノロジー犯罪局を通じて確認した」

さらに、「犯罪者がアプリを使用し、警察がいないと分かっている地域で住民に被害をもたらした」としている。

アプリはアップストアから削除されたものの、ウェブサイト版は残っている。Google Pay上にも残ったままだ。

「有害アプリ」

このアプリが当初アップストアで配信されると、アップルに対して中国国営メディアからは非難の声が上がった。

中国国営・人民日報は、アプリ名は伏せつつ、「有害なソフトウェアの配信は、中国国民の感情への裏切り行為だ」と主張。暴力的な抗議行動への「道を開いた」としてアップルを批判した。

 

「香港デモの理由と場所は?」の画像検索結果

2019年6月上旬から始まった香港中心部での大規模デモが激化していますね。

ツイッターでは機動隊がデモ隊に対応する映像がたくさん出回っており、とても怖いなと思いました。

香港といえば日本企業の数多くあり旅行者も多いですよね。

 

香港警察は12日午後、若者らが占拠した幹線道路に機動隊を動員し、強制排除に着手した。「ボンッ! ボンッ!」。

催涙弾がいたるところで爆発し、一帯に白い煙が充満する。悲鳴があたりにこだまし、集まった若者らは逃げまどった。

(引用元:毎日新聞)

ここ数日デモの参加人数が200万人を超えているとか?!

これはとんでもない数字ですよね?

 

香港デモの理由と場所は?

香港100万人規模のデモが起こった理由

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昨年(2018年)2月に、香港のカップルが台湾へ旅行中、19歳の男性が妊娠中の20歳の恋人を殺害した事件が起こりました。

事件後に犯人の19歳男性は香港に戻ったため、台湾警察が犯人の身柄引き渡しを要請したものの、香港当局は「香港と台湾との間に身柄引き渡し協定がない」ということで要請を拒否

この事件を発端に、香港政府は「犯罪人引き渡し協定」を結んでいない中国本土・マカオ・台湾にも重大犯罪者の身柄を引き渡せるようにする逃亡犯条例改正案を2019年4月に議会に提出しました。

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香港デモ2019の場所はどこ?

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デモが起こっているのは、デモの原因となった「逃亡犯条例改正案」について審議が行われる香港の「特別行政区立法会」の辺りです。

デモを主導している団体からSNSなどを通じて「ヴィクトリアパークに集合」と呼びかけがあり、100万人を超える人々が集結しました。

そこから立法会までの約3キロにわたって抗議デモが続いています。

 

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引用元:AFP NEWS

最前線のガチ勢“覆面部隊”

香港のデモ活動はまったく収束する気配を見せない。平和的な抗議運動も続いているが、いっぽうで多くのデモの前線では警官隊とデモ隊の双方による暴力的な行為がエスカレートしている。

 私自身も9月6日夜、デモ隊の強硬な抗議がなされていた旺角警署前でカメラを構えていたところ、10メートル足らずの至近距離から、警官隊にレミントンM870(散弾銃)でいきなり銃撃された。

 銃撃に使われたのは暴徒鎮圧用のビーンバッグ弾のようだが、当時の私は周囲の記者たちと同じく蛍光色の報道ベストを着ており、背後にデモ隊もいなかった。香港警察の暴力行使のハードルが著しく下がっているのは間違いない。

いっぽう、デモ隊の抗議行動もエスカレートしている。上記の9月6日深夜には「香港を裏切った」としてデモ隊の恨みを買っている香港地下鉄MTRの駅が複数襲撃され、私自身も目の前で油麻地駅のガラスやエレベーターが破壊される様子を見た。

 また9月8日には香港島の中心部で米国総領事館に対する平和的な請願デモがおこなわれた後、午後4時過ぎから破壊行為が発生。地下鉄セントラル駅の出入り口のガラスが粉々にされ、さらに火をつけて燃やされた。その後、警官隊との間で激しい衝突も発生している。

 

「ヨソ者は街へ入るな!」

9月6日夜、旺角に集まった群衆。どこまでがデモ参加者でどこから野次馬なのかが判然としない。人混みの先には警官隊がおり、群衆から罵声を浴びている。

激しい抗議行動をおこなうデモ隊の一派は「勇武派」と通称され、人数は数千~1万人程度と見られる(顔を隠しているので正確な人数は不明だ)。

香港の街は普段は平和だが、夜間を中心にさまざまな場所でデモ隊と警官隊との衝突が突発的に発生する。

ただ、実は衝突の発生地域によって、前線にいるデモ参加者の雰囲気や、現場での動き方はかなり異なっている。

 たとえば繁華街の旺角・太子近辺(東京でいうと池袋に相当)で平日夜に起きる衝突は、一般市民が学校・仕事帰りにそのまま戦線に加わっていると見られる。

マスクで顔を隠していない人もいるほか、デモ隊のトレードマークである黒シャツを着用せず、私服の人もかなり多くいる。

 

いっぽう、香港中文大学のジャーナリズム・コミュニケーション学院講師の譚蕙芸(ヴィヴィアン・タム)氏に取材したところでは、市内中心部から外れた黄大仙・将軍澳など(東京でいうと北千住や小岩などに相当)で戦う人々は「デモ隊の若者グループとは異なる地域住民」だ。

 譚氏によれば彼らは歴史ある地域の古くからの住民たちで、大勢のヨソ者(=警官隊)が街へ入ることへの反発から、デモ隊に協力して戦っているらしい。

別の人の証言によれば、新界(東京でいうと多摩地区に相当)の元朗や天水圍などで起きる衝突も、一部はある程度これと近い性質があるようだ。

 

デモ戦線を支える「謎の覆面コマンドー集団」

「香港デモのデモ戦線を支える「謎の覆面コマンドー集団」」の画像検索結果

だが、最前衛部隊を中心にちらほらと見られるのは、顔の部分以外の全身をぴっちりとした黒い布で覆った、スマートな体型で機敏かつ組織だった動作をおこなう特殊部隊のような若者たちの複数の集団だ(以下、「覆面部隊」と呼ぼう)。

 彼らは進撃・撤退やバリケード構築などをおそろしく手際よくこなすうえ、戦場慣れしているらしく銃声や催涙弾の着弾くらいではひるまない。分厚そうなヘルメットをかぶっている人や、手袋をしている人もいる。

覆面部隊たちは警官隊と衝突するときも、怒りに任せて衝動的な行動に出る様子はまったくなく、淡々とした様子でミッションに従事している。彼らが前線に立つとデモ現場の雰囲気は一気に引き締まり、他の一般人参加者の動きもよくなるようだ。

 今回の香港デモには明確なリーダーがおらず、統括的な組織も存在しない。これは多くのデモ参加者や現地ジャーナリスト・研究者らに取材しても一致した意見であり、おそらく真実だ。だが、それならば、戦闘行為の「ガチ勢」とも言うべき覆面部隊は何者なのだろうか?

 

火炎瓶から催涙弾の消し方まで――なぜ熟知している?

写真には写っていないが、左手画面外に勇武派、右手画面外に警官隊が展開している。両者の中間地点のちょうどよい場所に落下し、ささやかに燃える火炎瓶。背後には勇武派が投げ返したかと思える催涙弾が転がっている。8月31日、銅鑼湾付近で撮影。

実は他にも、今回の香港デモの最前線では不思議な光景が数多く見られる。たとえばTwitterなどでは、警官隊が放った催涙弾に対して、デモ隊が水筒の水などを使って非常に手早く無効化処理をおこなう動画がいくつも投稿されている――。のだが、彼らはどこでそんな方法を知ったのだろうか?

 また、近ごろは着弾後の催涙弾をデモ隊がチェックし、使用期限が切れているものについては証拠を保存、健康問題を引き起こすとしてSNS上などで告発する動きも見られる。しかし、そもそも催涙弾に使用期限があること自体、一般人はまず知らない知識である。彼らはなぜ、そんなマニアックな事情を知っているのだろうか。

 加えて私が確認した限り、勇武派が集まるSNSのコミュニティには、すくなくとも7月ごろから火炎瓶を作成する詳細なレシピが出回っている。

 

香港デモ、最精鋭部隊の正体

9月8日、勇武派が一時的に占拠したセントラル駅構内で、仲間と連絡を取り合っているらしき覆面部隊の男性(左)。他の比較的軽装のデモ参加者と混じっているが、トラブルは起きていない。

 

激化する香港のデモに対して、中国国内メディアは「外国勢力による扇動」というプロパガンダを流し続けている。実際のところ、これは仮に存在するとしても海外の反共派華僑を通じた資金援助くらいだろう。だが、統率が取れた動きをおこなう覆面部隊を見ていると、もしかして本当に第三国の軍事コマンドーが投入されているのではとすら思えてくる。

 ところが、現地で確認すると覆面部隊のメンバーは香港式の違和感のない広東語を話している。周囲の一般人のデモ隊も彼らを同胞として信頼しているらしく、いぶかしんだり恐れたりする様子はない。

卓越した軍事知識と個々の戦場での戦術眼を持ち、統括組織がないにもかかわらず疑似組織化された一糸乱れぬ行動をおこない、しかも他の参加者からも仲間として認められている謎の香港デモ最精鋭部隊。彼らはいったい何者なのか?

――答えを書こう。それは、ただの「趣味の人」である。

「デモの前線には、直接の知人を含めてかなり大勢のサバイバルゲーム(サバゲー)愛好者グループのメンバーが出ています。他に後方での物資支援部隊や救急支援にも、サバゲー愛好者たちがかかわっています。もちろん、前線にいる人(覆面部隊)の全員がそうであるわけではなく、普通の人もたくさんいますが」

 22歳の香港人サバゲー愛好者の男性・Z氏はそう証言する。実は香港デモにミリタリーマニアやサバゲー愛好者が多く加わっているという話は、私の現地取材の過程で複数の情報源から耳にしていた話だ。Z氏は言う。

「今回のデモが起きてから、親共的(親中国的)なメンバーを外したうえで、一部のサバゲーグループがデモに加わるようになりました。そのためか、夏休み期間は香港のサバゲーフィールドが賑わう季節なのですが、今年は明らかに閑古鳥が鳴いています」

 

香港ミリタリーショップはこう証言する

ミリタリーショップやモデルガン販売店が多い広華街。なお、背景の店舗と本文中の聞き込み先は一致しない。9月某日撮影。

香港において、いわゆる「ミリオタ」や「サバゲーオタ」の聖地として知られるのが、ミリタリーショップやモデルガン販売店が軒を並べる旺角の広華街界隈である。私がこの街で聞き込みをおこなった複数店舗の経営者の証言を、以下に順不同で記しておこう。

「近年、香港のサバゲー愛好者はタオバオ(中国IT大手アリババが提供するオンラインモール)でグッズを買う傾向が強かった。ただ、今回のデモが始まってからデモ装備に転用できそうな商品をタオバオで買えなくなり、うちに買いにくるデモ隊らしき若者が出てきています」

「うちにもよくデモ隊の若者が来ますが、うちは本物の軍隊放出品を扱う店なので単価が高い。デモ隊の若者たちは使い捨てにできるような装備を安く欲しがっているらしく、うちの店で買う人はいませんね」

「うちの店でよく売れるのは、催涙ガスや唐辛子ガスを防げるゴーグルや、催涙弾を投げ返すための手袋などです。ただ、購入者はデモ隊に限らず、デモを取材する記者や、デモ隊に潜伏する目的を持った警察関係者らしき人物が買っていく例もあります」

サバゲー用のヘルメットや手袋は、最前線の勇武派の装備だ。もちろん購入したデモ参加者の全員がサバゲー愛好者ではないはずだが、愛好者たちも自分の本来の装備でデモの前線に出ると個人を特定される可能性があるため、新たに装備を購(あがな)っていると見られる。

 なお、広華街では現在のデモに対して「売上が減っている」「社会を乱している」と批判的な姿勢の店舗も多く、その他も大部分は中立的だ。デモ隊に積極的に協力している店舗がほとんど存在しないことは強調しておきたい。

引用元:文春オンライン

続きは文春オンラインを見てね!(笑)

 

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まとめ

100万人を超えるとんでもない数のデモ抗議が起こっているにも関わらず、とっても大切な改正案がたった2、3ヶ月で可決されてしまうだなんて、独裁に近い動きと言えるのではないでしょうか?

とはいえ、国際情勢が絡むとてもセンシティブな内容ではあると思います。

とにかく傷つく人が出ないことを祈るばかりです。。

今後の動向を見守りたいと思います。

 

とこぞうでした。

 

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