AKB48 11thシングル「10年桜」 作詞:秋元康 作曲・編曲:井上ヨシマサ
AKB48が贈る2009年の第一弾シングル「10年桜」は、卒業をテーマにしたアップテンポなメッセージソング!! カップリングの「桜色の空の下で」と合わせて"卒業マキシシングル"としてコンセプトを貫き、"卒業"に対して等身大な気持ちを持つ彼女たちだからこそ想いを込めて歌うことのできる、2009年を代表する卒業ソングとなっています!
どうも、ブログアフィリエィターのとこぞうです(@tokozo123)。
ちまたでは、10年桜の予知が凄いと話題になっていますね!
10年桜の予知が凄い!
「10年桜」が想定?AKBメンバーの妊娠 優子が演技、現実は前田がおめでた妊娠したことを発表した前田敦子 。
元AKB48の前田敦子が15日、7月に結婚した俳優・勝地涼との第1子を妊娠したと公表した。
9年前に発売されたAKB48の楽曲で、メンバーの妊娠をイメージしたMV(ミュージックビデオ)が作られているのです。
09年3月にリリース、11枚目のシングル「10年桜」はタイトルの通り2019年を意識してつくられた。
卒業ソングの多いAKB48の中でも名盤の1つに数えられ、10年たっても変わらぬ友情を誓う友人同士を描いている。
MV冒頭の寸劇では2019年を舞台に、妊娠した大島優子が前田敦子と再会し、10年前を懐かしむ、という演技をしました。
寸劇では身重の大島を気遣っていた前田が、現実の世界では“おめでた”となったが、“メンバーが母親になる”という点ではMVが想定した通りの未来が実現した。
「10年桜」はYouTubeで公式チャンネルでMVを視聴できることもあり当時を懐かしんだり、設定のタイムリーさを楽しんだりするファンの声がネット上で散見されていますね。
10年桜のPVが死後の世界ってホント?
某大型掲示板やtwitterに
「10年桜のPVは死後の世界なんじゃないか?」
という書き込みがあったようで後続ながら僕もその流れに乗ってみようかということで
PVを見直したところ鳥肌ゾックゾク立ちました。
ネットで議論を巻き起こしている話をまとめてみました
ここの説はいくつかあるうちの一つですが、議論の対象になっているのはつまりこういうことです。
“そう言われればそう思えなくもない”ような理屈のみが根拠ですが、断定的な口調になっていますのでご注意ください。
[PVで見られる事柄]①1:00~ 麻友「あれ? ねぇ。これもしかして集まってるの私達だけ?」
②1:33~ 優子「また読んでるー」 敦子「何やってんだろうなー、と思ってさ」 優子「さあ・・ でも最後はいい別れ方出来たと思うよ」 (中略) 優子「来るかなぁアイツ。 なんか夢みたいだったよね全部」
③2:56~ 教室の映像が反転して、バスの側面を上向きにパンする映像を挟み、元に戻った映像はそのまま回転する
④3:01頃 こじはるが頭にリボンを乗せている
⑤3:44頃 おもちゃのトラックが横転している
⑥4:36~ 一連の流れの中で、おもちゃのバスが軌道を逸れる描写、本物のバスが走っている描写、窓ガラスに貼られた赤い星たちが、何回か繰り返して連続的に映される。
⑦4:48~ バス内でのメンバーの動きが激しくなる
⑧5:01、5:24、5:25 たかみなが独りで映る。
⑨5:26~ たかみなのシーンの直後。今度は車内がとても静かになる
⑩5:33~ メンバーが続々とバスを降りていく。いずれもバス停などはなく、置き去りの形である
⑪6:31~ あっちゃんはたかみなの残した(遺した)手紙を読む。文字の色は赤である。
その内容は、以下のように重い。
今日は本当にありがとう。
卒業式のあとも、最後までみんなと一緒にいられて
私はとても幸せでした。
今まで、色々なことがたくさん、
ホントにたくさん起こって 何度もくじけそうになって、
学校にも行けなくなりそうだったけど
そのたびにみんなが支えてくれて、はげましてくれたおかげで
一緒に、卒業できたのだと思います。
今日はホントに楽しかった
最後までみんな、私のことを気遣ってくれて
みんなで騒いで、バカやって、
本当にどうもありがとう。
これからは、すぐには会えなくなるけど
みんなのことは忘れません。
もし出来るなら、みんなが私のことを覚えていてくれたら、
・・・10年後にまた会いましょう
⑫7:08~ 敦子「そろそろ行こっか みんな待ってるし」 優子「集まってるかな」 敦子「大丈夫だよきっと」
⑬7:13~ ともちん、こじはる、まゆゆはやって来たであろう誰かに手を振るが、誰かは結局分からない。たかみなの横顔は、寂しげである
⑭7:27~ 優子が生まれてくる子供の名前を「さくら」にすると言って、あっちゃんが驚く。
以上のことを繋げて考えるとこのPVは
バスの横転事故 を表しているのではないでしょうか
バスについて、一つ目の仮説を立てます
メンバーを乗せるバスが崖から転落、多くのメンバーが命を落とす
まず③で、バスが横転していることを表現しています
⑤もその暗示です
そして⑥です
バスは急カーブに差し掛かり、誰かの手がおもちゃのバスをまっすぐ動かします。
バスは左へと曲がっていき、手はおもちゃを右に逸れさせます。ここが、崖からの転落を描写しているのです。
窓ガラスに貼られている★のシールが赤いのは、飛び散った血を表現しているからです。ちなみにその前(2:53)に映る★は黒色です
⑦はバスが崖を落ちていく過程で、もみくちゃになっていることを描写
⑨でバスが崖から落ちきって、メンバーに生命の危機が訪れていることを描写
⑩、メンバーが続々とバスを降りていきます。ここではそれを死と解釈します。
最後にあっちゃんの隣にはたかみなが残ります。ここで、歌をよく聴いてください
「誰にも羽ばたく時が来て 一人きりで歩きだすんだ もっと君を守れるように!」
これは完全なる私の妄想ですが
あっちゃんはたかみなに事故から救ってもらったのではないでしょうか。
「羽ばたく時」「一人きりで歩きだす」が、それぞれ(生と死)の道へ進む別れを表して
たかみなはあっちゃんを守り切り、天へと召されるのです。
それではここでたかみなの存在について、二つ目の仮説を立てます
たかみなは「さくら」と言う名前で、病弱で死んでしまっていた
④この時すでにクラスメイトたちはたかみなと死別しています
そうです。
たかみなはこのPVで誰ともじゃれあっていないんです。
カメラに背を向けていたり、見切れるだけだったり、唯一終盤にあっちゃんと寄り添うシーンはありますが異なった意味に解釈する方が(今回は)自然です。
何よりの根拠はその手紙の文面です
「私のことを気遣ってくれて」「もし出来るなら、みんなが私のことを覚えていてくれたら」などから
たかみなが病弱で死んでしまい、『私たちはたかみながいなくても人生を前向きに生きていく』と伝える意味で
楽しいパーティーを開いているのではないでしょうか。
(『お通夜』は本来そのためにありますよね)
⑭たかみなの名前が、優子の口にした「さくら」だとしたら
あっちゃんのあの驚きようにも、合点が行くのです。
⑧に顕著ですが、この時に映るたかみなはいずれも逆光、謎の青い光、傘などに邪魔されています。
また、傘のシーンではメンバーはたかみなの方を向いていませんね
そうです。
たかみなはこのPVで誰ともじゃれあっていないんです。
カメラに背を向けていたり、見切れるだけだったり、唯一終盤にあっちゃんと寄り添うシーンはありますが異なった意味に解釈する方が(今回は)自然です。
何よりの根拠はその手紙の文面です
「私のことを気遣ってくれて」「もし出来るなら、みんなが私のことを覚えていてくれたら」などから
たかみなが病弱で死んでしまい、『私たちはたかみながいなくても人生を前向きに生きていく』と伝える意味で
楽しいパーティーを開いているのではないでしょうか。
(『お通夜』は本来そのためにありますよね)
⑭たかみなの名前が、優子の口にした「さくら」だとしたら
あっちゃんのあの驚きようにも、合点が行くのです。
引用元:欠伸芝のブログ
まとめ
10年桜が発売されて、今日でちょうど10年!
この時は大島優子がお母さんになってる設定でしたけど、10年後大島優子では無く前田敦子が妊娠して、春に子供いるなんてすごすぎますね。
今のAKBじゃなくて、昔のこんな感じのAKBが良い感じと思うのはとこぞうだけでしょうか?
2019年に、もしイベントあるとかなってもたかみなが居ないようなきがします。
とこぞうでした。
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