数々の金字塔を打ち立てた日本最高の安打製造機が、ユニホームを脱ぐ。
日米通算4367安打(日本1278、米国3089)のマリナーズ・イチロー外野手(45)が21日、アスレチックスとの開幕第2戦(東京ドーム)後、引退を発表した。
引退を考えたことは過去にあったか
引退と言うよりも「クビになるんではないかな」はありました。
毎日そんな感じでしたね。ニューヨークは特殊な場所です。マリーンズも特殊な場所です。毎日そんなメンタリティーで過ごしていたんです。首になる時はそうなるだろうと思っていたんで。
マリナーズ意外に行くという気持ちがなかったというのは大きかったですよね。去年、本当にうれしかったですし。
その後5月にゲームが出られなくなる、あの時もそのタイミングでもおかしくないわけですよね。
この春に向けて可能性があると伝えられていたので、そこも自分が頑張って来られたと思うんですよね。
弓子夫人への言葉は
いやぁ…頑張ってくれましたね。
一番頑張ってくれたと思います。
僕はアメリカで3089本のヒットを打ったんですけど、妻はですね、およそ、ゲーム前ホームの時はおにぎりを食べるんですね。
妻が握ってくれたおにぎりを。その数が2800くらいなんですよ。
3000行きたかったですね。そこは3000個握らせたかったなと思います。
妻もそうですけど、頑張ってくれました。妻にはゆっくりしてほしいですね。
それと一弓ですね。わが家の愛犬なんですけど。今年で18歳になろうかという柴犬なんですけど。
さすがにおじいちゃんになってきて、毎日フラフラですけど、懸命に生きているんですよね。
それを見ていたら俺頑張らないとと思いますよね。
ジョークでもなく。あの懸命な姿。
まさか最後まで、現役を終える時まで一緒に過ごせると思っていなかったので。
一弓の姿は感慨深いですよね。妻と一弓には感謝の思いしかないですよね。
イチロー選手のプロフィール
登録名:イチロー
本名:鈴木一朗(すずきいちろう)
出身地:愛知県西春日井郡豊山町
生年月日:1973年10月22日
血液型:B型
最終学歴:愛知工業大学名電高等学校
身長:180cm
愛知工業大学名電高等学校卒業後の在籍球団の経歴は以下の通りです。
~国内~
オリックス(1992年~2000年)
~メジャーリーグ~
シアトルマリナーズ(2001年~2012年)
ニューヨーク・ヤンキース(2012年~2014年)
マイアミ・マーリンズ(2015年~2017年)
シアトル・マリナーズ (2018 – )
イチロー選手は、プロ野球選手として2016年で25年目のキャリアを迎え、メジャーリーグでの在籍年数の方が長いです。最近では日米通算の数字にはなりますが、大リーグの最多安打記録を上回るという歴史的快挙を成し遂げています。
大活躍のイチロー選手でしたが、2019年3月21日に現役引退を発表しました。
イチロー選手の嫁・弓子夫人のプロフィール
芸名:福島弓子(ふくしまゆみこ)
本名:鈴木弓子(すずきゆみこ)
出身地:島根県松江市
生年月日:1965年12月10日
血液型:O型
出身高校:島根県立松江南高等学校
最終学歴:慶應義塾大学文学部卒業
身長:163cm
IYI Corporation.取締役CFO
夫:イチロー
姉:福島敦子(フリーアナウンサー)
福島弓子さんは1989年4月にTBSにアナウンサーとして入社後、バラエティ、情報、報道などさまざまな分野の番組に出演していました。イチロー選手との結婚を機に1999年3月にTBSを退社し、その後は芸能活動から遠ざかっています。
福島弓子さんのご実家は、島根県松江市で造船業を営む福島造船であると言われています。
弓子夫人に子供がいない理由は?
イチロー選手と福島弓子さんは、結婚してすでに15年以上経っていますが、お子さんがいらっしゃいません。
天才イチロー選手ということもあり、日本のファンの間から根強く子供を望む声もありますが、二人の間に子供はできなかったようです。
「教えて!goo」に、かつてイチロー選手がインタビューで「なかなか子供ができない」と発言していたとの記述もあります。(2006年頃のものですが)
イチロー選手と嫁に子供ができなかった原因
子供ができない原因をまとめると以下のようになります。
一般的には女性側が不妊症と思われることが多いのですが、男性側に原因があることもあります。
・卵子の質が悪い
・卵子の数が少ない
・精子の運動率、数、質が悪い
・冷え
・着床
・ホルモンバランス
・排卵障害、卵管障害、キャッチアップ障害などの病気
イチロー選手が弓子夫人のどちらかに問題があり子供ができなかったのでしょう。どちらに問題があったのか、真相は公表されていないのでわかりません。
残念だと思ってしまう声はあっても、夫婦の問題に部外者がこれ以上口を挟むのも無粋ですね。
イチロー選手が第一線で現役でいつづけられたのも、彼の努力のほかに公私にわたる弓子夫人の支えがあったからこそで、それもご本人の口から語られています。
イチロー選手と嫁・弓子夫人の馴れ初めと結婚
1995年に栗山英樹監督との破局もあり、すっかり意気消沈していたという福島弓子さんですが、その年はまさに彼女のその後の運命となる出会いもありました。
福島弓子さんは、自身がアシスタントを務めたラジオ「イチローの気持ちはいつもフルスイング」(1995年)で、イチロー選手と共演したことをきっかけに友好関係が始まりました。
その後、TBSでのインタビューや対談の際に、イチロー選手はいつも福島弓子さんを指名していたと言います。
そのぐらい、相性が良かったようですね。
結婚会見では、お互いのことをのろけあっています。
「相性がいいというのが一番。話すリズムとか価値観とか同じ空間にいるのが心地いい。あと、親を大事にしてくれると思いました」とイチロー。「自然な2人の空間が心地いいですね。信頼感がある人だなと思いました」と弓子夫人。
栗山英樹監督との苦い経験があった後に、信頼できるイチロー選手に会えて本当に良かったですね。
まとめ
イチローと福島弓子はインタビューを通じて知り合い、1997年頃から交際を開始し1999年1月にイチローがプロポーズして、1999年12月に挙式!
イチローと結婚した福島弓子は芸能活動から遠ざかり、公私共にイチローをサポートしましたがイチローと福島弓子の間に子供はいませんでした。
子供は作ろうとしたができなかったようで子供がいない理由は明かされていませんが、男女どちらかの身体に問題があるのでしょう。
弓子夫人のサポートがあってイチロー選手も野球に専念できたようなのでイチロー選手の引退後はゆっくりしてほしいですね。
とこぞうでした。
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